2019年のベストnote(僕ver.)
2019年はnoteを書き始めた年でした。10月くらいからちょこちょこと書き始めて、これは毎日書かないと「辞めてまうわ~ww」と感じ、毎日何かしらを更新し続けています。更新日数は覚えてないのですが、このnoteで67日とか68日だったかと思います。
いつも駄文にお付き合いいただきありがとうございます。<(_ _)>
で、先週だったと思うのですがnoteから2019年のまとめメールが来ました。投稿記事数とか、PV数とか、バッジとかですね。せっかくなので僕なりにベストnote2019を残しておこうかと思います。
♡スキをたくさんいただい記事3つ
第1位 論理で人は動かないよ、という話
論理とか、正論でも人は動きます。ただ、それだけだと壁にぶつかるし上手くいかない状況が多いのも事実です。
正論と論理の使い分けがダイジ。正論は抽象度が高く、その根拠が時代の常識に立脚しているために決して論理的ではない。論理は解像度が高く、その根拠が仮説と事実と反証で構成されるが決して正論ではない。
正論よりも、論理。
論理よりも、きっと共感だよねというnoteです。
第2位 疎ましがられても、話したり、伝えたりしないといけないことが経営にはあるんですよ、というnoteです。
組織づくりで大切なことは沢山あるのですが、組織づくりはそのステップを間違えないことが大事だな~と思っています。このnote簡潔にまとめるとこんな感じです。
成果規範の「統合」がなされていない状況でダイバーシティや心理的安全性を推進すると、逆に組織やチームのパフォーマンス低下に繋がる。
組織を伸ばすには順番が大切。
1. 成果規範の統合
2. 集団凝集性の向上
3. ダイバーシティの推進
何を成果とするか。
組織づくりで一番重要な問いです、というnoteです。
第3位 「仕事ができる人」の正体
「あの人仕事できるよね」のあの人の正体を僕なりに暴いてみました、というnoteです。結論から言ってしますとこんな感じです。
仕事ができる人になるには、凡事徹底が大事。
キーワードは、早くて、正確に。
仕事ができる人は、何より早い!ということです。この早いは掛けている時間が短いというよりも、取り掛かるまでのスピードが猛烈に早いのです。そして、更に正確であれば言うことなしです。
「仕事ができる人」には自分の意志でいくらでもなれます。間違った努力をせず、地道に信頼を重ねていけばいいのです。そんな感じのnoteですね。
View数を沢山いただいた記事3つ
1位 イライラ職場の救世主
会社には様々な福利厚生があるのですが、そのほとんどは有難みがありません。理由は既得権益となっているからです。権利として渡したものを人は当然と思うし、ゆえに有難いなんて気持ちは起きないものです。経営をやっていると寂しい気持ちもしますが「そんなもんかな~」なんて思ったりもします。
そんな中で職場でお菓子を配る行為ほど喜ばれるものはありません。不定期で自腹なのですが、こちらの方が何百倍も有難がられます。そんな無敵なお菓子様たちの紹介noteになってます。(笑)
2位 あきらめたっていいじゃないか
僕は「あきらめる」をポジティブに使っています。いわゆる勇気ある撤退というものです。「あきらめるな」が社会全体で強すぎると、意味ない、生産性ない、誰もうれしくない、ことが維持され続けてしまいます。
僕は人生でもビジネスでも「あきらめる」ことを割りと推奨していて、社員にも伝えています。それと同時に「やり直す」ことの重要さも伝えています。
「あきらめる」と「やり直す」はセットだよというnoteです。
第3位 僕は手ぶらで社会へ出たのさ。―1999年春
自己紹介noteはまだ書いてないのですが、何となく自己紹介っぽいnoteだな~と思っています。社会人生活も20年ですね。noteを書き始めたことで僕の社会人生活を振り返ることにもなったし、あらためて「まあまあ、いい人生じゃないか」と思えたわけです。
何もなかった20年前の僕が、今の僕を想像していたかと言えばNOです。NOというよりも、キャリアを描くなんて発想がそもそも無かった。残念。w
そんな僕も大人になり、家族を持ち、経営をするうちに、noteを書くように
なったというnoteです。(笑)
番外編
自分で書いた記事の中で何となく「好きだな~」というものをPickしたいと思います。順位とかはありません。ww
わが家の子育て…論。
子育ての話しはちょいちょい出てくるのですが、がっつり書いたのはこれだけですね。僕のnoteを読んでくれている読者層とは、また少し違う感じの方たちがスキを付けてくれたりして嬉しいな~と思っています。タグで検索されているのか、今でもたまにスキが付いたりします。
夜空ノムコウ
雑記ですね。朝のひと時のちょっとドラマチックなシーンを回顧したものです。この記事もそうなのですが「夜空ノムコウ」の発売と、僕の社会人生活がシンクロしていたとは驚きでした。noteを書いていなかったら分からない事実ですね。
定食屋のおばちゃんが僕に教えてくれたこと
僕と定食屋のおばちゃんの話しです。僕はビジネスよりも「商売」という日本語がスキです。三方良しの感じがありますし、何よりも心が通じ合うやりとりが何にも代えがたくもあります。
その「商売」の基本が沢山つまっていた定食屋さんのおばちゃんとのやり取りをまとめたものです。思い出がよみがえってきます。w
一番読まれなかったnote
大事なことは「まずやってみる」こと
これが70本近く書いたnoteで一番読まれなかったものです。(涙)
この一番読まれなかったnoteが、僕が一番最初に書いたnoteです。w
記念にここに記しておこうかと思います。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月くらいから毎日更新を始めたのですが、2か月間何とかやってこれました。読んでくれた人、スキをくれた人、コメントをくれた人、マガジンに追加してくれた人、みんなありがとう!
大スキです。(笑)