【リモートワーク】Webデザイナーの1日
こんにちは!株式会社GLASSのデザイナー、中澤です。今回は、私がどんな仕事の1日を過ごしているのかをご紹介します。
自己紹介
現在GLASSでLPやコーポレートサイト、クリエイティブ作成などの主にWebのデザイン制作やフロントエンド(コーディング)に携わっています!
趣味はカメラや音楽など様々で、週末に秘境の温泉旅行へ行くのがここ最近特にハマっています。
私の詳しい経歴をまとめた記事は以下をご覧ください!
1日のスケジュール
GLASSはリモートワークがメインです。私の1日のスケジュール例です。
リモートワークのメリット
「理想的なスケジュール」と書いた通り、本当はミーティングが複数行われたり突発の依頼が入ってランチの時間がずれたりしますが、そのような場合もリモートワークなので自分主体でスケジュールを組み立てやすいです。
また、作業のすきまに家事をしたりリフレッシュのために軽い散歩をするなど、出社だとなかなか出来ない自分のための時間をつくれるのもリモートワークのメリットではないでしょうか。
リモートワークの課題
リモートワークのある日、インターネットが急に繋がらなくなってしまいました。モデムとルーターの電源を落として、接続を何度も見直して…の繰り返し。何とか接続が復旧。こういうときに他のメンバーが周りにいないとリモートワークの孤独を感じます(笑)
急なトラブルには会社のインフラよりも一般家庭は弱いかもしれません。私の場合、今回のトラブルに関しては何度か起きたことのあるケースだったので直ぐに対応出来ましたが、家庭内でのインフラやネットワークなどのトラブルが起こった場合に関して社内での対策を考えておく必要はあるかもしれません。弊社の制度としても今後メンバーと相談したいと思います。
交流を推進するGLASSの社内取り組み
GLASSでは通常業務はリモートワーク推奨ですが、社員同士の交流目的で開始された社員イベントとして月に一度、MEETUP DAYという企画の日を用意しています。MEETUP DAYがあるおかげで「リモートワークでメンバーと直接話す機会が無い…」という事にはなりません。
月に一度だと少なくない?と思うかもしれないですが、意外とあっという間に毎月開催日がやってきます(笑)なので、割と頻繁にメンバーと会っている感覚になります。
MEETUP DAYでは参加メンバー皆でランチをしたりレクリエーションを行ったり、会議(GLASS定例)以外にも様々な催しを行います。とても有意義なので毎月楽しみな1日です。
MEETUP DAYの1日を紹介した記事は以下をご覧ください!
開発スケジュールの設定方法
開発スケジュールの設定方法についても簡単に共有します。私が所属しているテクノロジー部では、スケジュールの組み方にスクラム開発という手法を採用しています。
弊社での詳しいスクラム開発の使い方や、その中で特に振り返りの項目である「レトロスペクティブ」に着目して紹介した以下の記事も是非ご覧ください。
まず計画段階で2週間の間にどの程度の作業が行えるかをスケジュール(見積もり)、その期間中は計画で立ち上げた作業を消化していきます。(計画した作業をすべて消化した場合はバッファで用意してある社内改善施策などを行います)
現在、スクラム開発によってスムーズな計画~作業~振り返りが出来ています。
もちろん全てが自分たちにうまく当てはまっているわけではなく、「レビューが多すぎる」、「少人数(2人)なので振り返り方法がマンネリになりやすい」など、テクノロジー部設立半年が経って気になる点が少しずつ出てきました。
そこで、議事録の見直しやスクラムマスター(担当者)の交代など、スクラム開発を弊社なりにアレンジすることでより良いものにしていこうとしています。
おわりに
デザイナーの1日を紹介しました。いかがでしたか?
GLASSは現在リモートワークメインで、作業に集中したり自分でスケジュールをコントロールしやすい環境です。しかし、創立して間もない会社なのでベストな仕事環境についてはメンバーの意見を元にブラッシュアップしている途中でもあります。
少しでもGLASSへご興味を持った方は、カジュアル面談からお受付しています。お気軽に以下のページからご応募ください!