【フェブラリーS2024】フェブラリーS勝利のために新馬から狙い続けた素質ある穴馬❗️先週は◎ジャスティンミラノ❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は共同通信杯の徹底予想を行っていきます。

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有力馬分析

オメガギネス　3.1倍　B++
レパードS　1.50.8で２着、グリーンCC　不良1.34.3、東海S　重1.49.4とかなり好タイムできている。ただ、重賞になると勝ちきれない競馬が続く。この状況でいきなりダート最後方GIのフェブラリーSで１番人気を背負うことになりそう。これはかなり厳しいとみる。４９４キロ。
W81.0-50.1-12.2　B+++

ウィルソンテソーロ　4.6倍　A
戸崎で４戦４勝、川田で３戦３勝、原でGI２着２回。どうやら松山騎手に乗り替わりのようだ。東京1600で２戦２勝。調教の状態がわからないが、今週の調教が良ければかなりチャンス。美浦の馬というのもいい。４８７キロ。
軽め、日曜坂路53.2-25.3-12.3　B+

ドゥラエレーデ　10倍　A+
ダートでは１－１－２－０。フェブラリーSは芝で活躍した馬の好走も目立つだけに非常にチャンスは大きい。東京大賞典組は苦戦しているが、今年のメンバーなら好走してもいい。先行力もかなり高く、逃げ・２番手で競馬できる。今週の調教注目。５１０キロ。
日曜CW84.5-52.4-23.0-11.7　B

レッドルゼル　12倍　A
全成績７－６－１－４。去年は３走だけ走ってフェブラリーS２着、ドバイGS６着、武蔵野S３着。８歳だが相当調教はいいので去年よりメンバーレベルが下がった今年ならチャンスある。４９０キロ。
坂路52.4-24.5-12.2、坂路51.4-24.6-12.4　A

キングズソード　13倍　B++
JBCクラシックでノットゥルノ、テーオーケインズ、メイショウハリオ、ウィルソンテソーロを完封0.9差圧勝。だが、そのときはモレイラで今回岩田望騎手になりそうなのはどうか。５１０キロ。
CW83.7-53.8-12.6、CW85.9　B+

イグナイター　20倍　A
JBCスプリントで３人気１着からの参戦。マイルCS南部杯ではレモンポップには完封されているが、レディバグ、タガノビューティー、カフェファラオには先着している。中央でも走った経験はあり、東京1600の新馬で1.1秒差勝ちしている。５０３キロ。
地方

ガイアフォース　21倍　B+
芝重賞で好走歴あり。いきなりフェブラリーSは厳しいと思うが状態は良さそう。
CW82.2-51.8-23.0-11.4　B++

サンライズフレイム　23倍　S
１勝、２勝、３勝、OPと連勝していて、根岸Sでは２人気３着。根岸Sはドバイを目指すエンペラーワケアが完璧な競馬をして圧勝したが、サンライズフレイムと２着のアームズレインの差は位置取りの差と言える。1400を中心に使われてきた馬だが、元々は東京1600で新馬勝ちをしている。ダートであがり３５秒台を使える脚は東京で生きるはず。調教良ければ差し切れる。
軽め、坂路51.0-24.9-12.5　A

ペリエール　24倍　S+
全成績４－０－２－２。ここ２走は負けているが、グリーンCCは不良馬場で３歳馬が古馬初挑戦で1.8倍の人気を背負って２番手で競馬してかなりプレッシャーを与えられた形で３着。武蔵野Sも2.6倍の１人気を背負って１番枠で出遅れ。こうなると東京1600では立て直せない。いつもの先行する競馬もできなかったのが明確な敗因。元々はユニコーンSで良馬場1.35.0の0.5差圧勝で走り切っており、今回のメンバーの良馬場のタイムでは最速。３歳でこのタイムを出せているのは強いし、例年のフェブラリーSの勝ちタイムと同等。全日本２歳、UAEダービー以外は東京コースをこだわって使い続けており、先行してあがり３６秒前半が使える。ずっとフェブラリーSを目指していたのだろう。ステップレースも使わずに直行でフェブラリーSを狙う。これが功を奏すると考える。馬体重の成長が欲しい。４７６キロ。
W82.1-52.2-12.1、坂路52.8-25.3-12.5　B++

ミックファイア　29倍　B++
JDDを圧勝した地方の期待馬。挑戦なので応援したいところ。裏付けるプラス要素はあまりない。
地方

セキフウ　34倍　B+++
エルムSでマクリ勝ち。元々ユニコーンSで1.35.2で２着している馬。フェブラリーSは去年挑戦して１１着だが、差し馬ではまれば待ち。調教も仕上がっているので少しチャンスある。４９９キロ。
CW80.0-51.8-23.1-11.6、CW53.0-22.9-11.4　A

ドンフランキー　38倍　A
逃げるラップが素晴らしく、プロキオンSもかなりハイラップで逃げきっている。12,0-10.8-11.1から入って逃げ切っており、カペラS勝ちのリメイクを振り切っており、３着には1.1秒差もつけた。全成績は７－２－０－２。あとは1600を走り切れるかどうか。５８８キロ。
不明、CW84.3-53.0-11.9　B

サンライズホーク　44倍　B+
未勝利、１勝、２勝、３勝クラスを４連勝。ここ２走は地方で重賞を勝ちきっている。あとは1600がもつかどうか。調教はいい。
CW81.2-52.8-12.5　B+++

タガノビューティー　48倍　A
根岸Sは３人気で完全に出遅れ１３着。ただ、武蔵野Sみたいにハマることもある。東京は５－５－３－５で東京1600は３－３－２－３。武蔵野Sも去年が最高着順で７歳だがまだまだやれていい。あとは枠。５２０キロ。
CW80.5-52.0-12.4　A

シャンパンカラー　49倍　B
NHKマイルC勝ち馬。ダート初挑戦がどうか。調教はいい。
W80.8-50.2-23.4-11.1、W82.5-51.2-11.4　A

ペプチドナイル　50倍　B
重賞では３着以内に入れていない。
土曜坂路52.0-24.6-12.3　B++

サンライズアリオン　51倍　C
３勝クラス組はさすがにきつい。タイムもまだまだ。調教も軽め。
軽め

ペイシャエス　69倍　C
過去にはユニコーンSで勝っている馬だが、最近は好走なし。
軽め

レディバグ　114倍　B+++
過去には東京1600で1.35.8など好タイム歴あり。マイルCS南部杯は３着でタガノビューティー、カフェファラオあたりには先着している。東京1600は１－１－１－０、1600は２－３－２－１とかなり好走している条件。先週は坂路調教で相当いいタイムを出していてチャンスある。４６２キロ。
坂路51.6-24.1-11.9、坂路53.1-24.9-12.3　S

ワールズコライド　120倍　C
３勝クラス組は厳しい。
W83.2-51.8-11.6、W83.3-51.9-23.4-11.4　B+

スピーディキック　160倍　C
近走は好走歴なし。
地方

総括

オメガギネス　3.1倍　B++
ウィルソンテソーロ　4.6倍　A
ドゥラエレーデ　10倍　A+
レッドルゼル　12倍　A
キングズソード　13倍　B++
イグナイター　20倍　A
ガイアフォース　21倍　B+
サンライズフレイム　23倍　S
ペリエール　24倍　S+
ミックファイア　29倍　B++
セキフウ　34倍　B+++
ドンフランキー　38倍　A
サンライズホーク　44倍　B+
タガノビューティー　48倍　A
レディバグ　114倍　B+++

考察

１人気、２人気想定のオメガギネスやウィルソンテソーロも勝ちきれないタイプでGI制覇ができるかは課題ありとみる。有力馬もたくさんいるためこれはかなり荒れそうな予感。広げて狙いたい。

全体展望

• オメガギネス (B++評価): 重賞での勝ちきれない実績が続いており、フェブラリーSでの1番人気は厳しいとされています。

• ウィルソンテソーロ (A評価): 戸崎騎手との連勝実績があり、今回松山騎手に乗り替わりも、美浦の馬としてチャンスがあると見られています。

• ドゥラエレーデ (A+評価): ダートでの実績があり、フェブラリーSでの好走が期待されていますが、先行力を活かせるかが鍵となりそうです。

• レッドルゼル (A評価): 去年のフェブラリーSで2着という実績があり、今年のメンバーレベルが下がったことからチャンスがあると評価されています。

• イグナイター (A評価): JBCスプリント勝ち馬で、中央でも走った経験があり、今回のフェブラリーSでの好走が期待されています。

• サンライズフレイム (S評価): 根岸Sでの3着実績があり、東京1600で新馬勝ちの経験もあるため、ダートでの強さが期待されています。

• ペリエール (S+評価): グリーンCCでの不良馬場での3着や武蔵野Sでの1人気での出遅れにも関わらず、今回のフェブラリーSでの勝利が期待されています。

• ドンフランキー (A評価): プロキオンSでの逃げ切り勝ちやカペラSでの3着実績があり、フェブラリーSでの逃げのラップが注目されています。