シモが元気な患者さんの扱いに困っています（56歳女性）

看護師をしています。うちは総合病院の整形外科ですが、毎月60件ほどの手術があり、交通事故による重度外傷を負われた方のリハビリ、重度のヘルニア、半月板や靭帯断裂を受傷された若年患者 (主にスポーツマン) など、入院する人はさまざまで入れ替わりも激しいのですが、中には治療に数ヵ月を要する方もいます。身体は不自由でも食事は普通食ですし、基本、心も内臓も元気なのでイロイロ持て余している方も少なくありません。そんな中、最近、女性看護師にエッチなことを言って来る20代の男性に困っています。若い女性が循環で病室にいくと、決まって「股間が痒い」と言い、聞いて帰った女性が男性看護師に告げて行ってもらうと「もう痒くなくなった」と、こうです。長く入院しているとルーティーンもわかって来るので、先日、男性看護師がいないとふんで「ひどく痒いので何とかして欲しい」と言ってきたので、私が出向いて「どうしました？」と、パンツを下ろそうとすると「あ。大丈夫です」と、顔色を変えて寝返りをうたれました。うちはコロナ患者の受入機関なので昨日も内科に２人応援にとられ、こっちは人手不足でイライラしてるんですよ。なんとか懲らしめる方法はないですかね？
56歳 女性

いやー、いいですね。このベテラン看護師の動じない感じ。

「どうしました？」

に、シビれました。


ここは、はっきりと

「患者さんの股間担当はわたくしですので遠慮なくお申し付けくださいね」

と、半沢直樹と大和田常務よろしく、息がかかるくらい顔を近づけてネットリと言い放ってやるよろし。

股間の痒さなんて、一瞬にして吹っ飛ぶことでしょう。

A glamorous day for you。。

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