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まちづくりシンポジウムに「情報の可視化」に関する内容で登壇します

今度の7月15日、グラグリッドの三澤が、早稲田まちづくりシンポジウム2018「社会デザインと計画論の未来」に登壇させていただくことになりました。グラグリッドでは、まちづくりのお仕事として、これまで、福島県郡山市や長野県松本市など、さまざまなケースでサービスデザインの試みを行ってまいりましたが、この度は、グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーションなどの情報の可視化が、まちづくりの活動に与える影響、効果についてスピーチさせていただきます。

まちづくりでは、馴染みの深いグラフィックファシリテーション。この技術がさまざまな分野で適用されるようになってきた今。改めて、デザインの技術や対話の技術、ストーリーテリングやリフレクションの技術、さまざまな技術を「情報の可視化」に適用した方法を多角的に捉え、再提案したいと考えています。これらの情報の可視化の活用が、コミュニティをつくり醸成させていくきっかけとなればと。

(画像はFacebookページより引用)

社会デザインという文脈に活用できる、さまざまな技術、考え方があつまるこのフォーラム。「まちの物語を紡ぐ」「情報技術で関係を結ぶ」「小さなもののデザインで繋ぐ」といった、3つのセッションの切り口を見ただけでもワクワクしますね。これまでの都市計画フォーラムとは一味ちがった、新しい発見があるものと思います。

そして、このフォーラム、すべての講演、パネルセッションをグラフィックレコーディングも、グラグリッド/BRUSHメンバーが行う予定です。お楽しみに!

◆お申し込みはこちらから
「早稲田都市計画フォーラムホームページ」:
http://www.toshiforum.arch.waseda.ac.jp/sympo.html
早稲田まちづくりシンポジウム2018-社会デザインと計画論の未来-」【開催日時】2018年7月 15日 (日) 10:00〜18:00
【会場】早稲田大学国際会議場・井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
【参加費】一般¥2,000 / 早稲田都市計画フォーラム会員 無料 / 学生無料
【タイムテーブル及び登壇者】
◆10:00〜10:40 開会挨拶・趣旨説明「社会デザインを再定義する」
早田 宰(早稲田大学社会科学部)
◆10:45〜 セッション1「まちの物語を紡ぐ」 
司会:佐藤洋一(早稲田大学社会科学部)
石野由香里(早稲田大学講師/俳優・演劇ワークショップ主宰)
沼田真一(早稲田大学講師/映画づくりワークショップ主宰)
松本篤(AHA世話人、remoメンバー、コミュニティ・アーカイブ主宰)
◆13:20〜 セッション2「情報技術で関係を結ぶ」
司会:藤原整(早稲田大学社会科学部)
石塚清香(横浜市経済局 新産業創造課ICT専任職)
花村創志(株式会社ビザスク CTO/共同創業者)
三澤直加(株式会社グラグリッド代表取締役)
◆15:10〜 セッション3「小さなもののデザインで繋ぐ」
司会:落合基継(早稲田大学社会科学部)
新井利昌(埼玉県熊谷市/農福一体ソーシャルファーム)
曽和治好(京都府宮津市/竹の学校)
門間優花・菅生琢磨(宮城県名取市/宮城農業高校農業経営者クラブ)
◆17:00〜17:30 キーセンテンスの紹介/まとめと展望
※18:00〜20:00 懇親会
主催:早稲田まちづくりシンポジウム2018実行委員会
共催:早稲田大学都市・地域研究所
早稲田大学都市計画フォーラム
早稲田大学先端社会科学研究所


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