![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159496590/rectangle_large_type_2_6d5a493e7b9cde555d78a9b468a9f50b.png?width=1200)
人の言葉に惑わされず、自分の心を守る方法
「あら?この人の考えていることは私と違うな」
「どうしてこんな言い方をするんだろう?」と
居心地の悪さを感じた経験、ありませんか?
今回はCさんが体験したお話を
ご紹介します。
両目の手術を終えて、術後療養中だと知人に伝えたところ、
「それ、パソコンの見過ぎなんじゃないの」と
言われたそうです。
Cさんは、
「そんなことはないよ…」と返答したのですが
その一言に驚きと悲しみを感じ
言葉が出なくなったといいます。
(実際には言葉は出ましたが
そのときの心情はそんな感じだったそうです)
その瞬間、
「この人、本当に人間なのかな…?」
とまで思ったというCさん。
でも、同時に「この人らしい発言だな」
と納得もしたそうです。
なにはともあれ、
「頑張ったね。手術、成功して良かったね」と
言うべきだと思いませんか?
とおっしゃいました。
お話を伺って、
Cさんの思いに強く共感しました。
手術を乗り越えた人には、
寄り添って温かい言葉を
かけてほしいものですよね。
視力低下は確かにPCやスマホといった
デバイスからのブルーライトが原因と
されることもありますが
両目の手術を行った人の心の負担は
大きいものです。
だからこそ
いたわりの言葉が求められるのだと思います。
たとえ、好ましくない相手であっても
「頑張ったね、成功して良かったね」の
言葉がけひとつで、その方の株があがり
印象も変わると思います。
自然とさりげなく、そういうことが言える人に
なりたいものです。
それが日常のちょっとした訓練で
身に付くのかもしれませんね。
もし自分が
「パソコンの見過ぎなんじゃないの」と
言われたらどう思うか…想像すると
自然と答えが出てくる気がします。
もちろん
相手に悪気はなかったのかもしれません。
もし、こちらが親切心で「それは違うよ」
と言ったとしても
相手が気づかなければ考え方は変わりません。
だからこそ、
「そういう人なんだ、そういう考え方なんだ」と
割り切り、適切な距離を保つことも大切なのでは
ないでしょうか。
人の言葉に振り回されて悲しくなるのか
それともサッと気持ちを切り替え
楽しいことを見つけて次のステップに進むのかは
自分のこころの持ち方次第だと思います。
今日も心穏やかに
自分自身を大切にしてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(❁´◡`❁)
小冊子「50代以後の女性が生きづらさを
解消してセカンドライフを楽しむ3つのヒント」
をご希望の方にプレゼントしています。
個別のご質問、お問い合わせこちらからお願いします。
こちらをクリックしてください。