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あなたもやってみて!自分を褒めるだけで日常が前向きに

私たちは毎日多くの役割の中
忙しい毎日を過ごしています。

それでも
「自分を褒める」ということになると
なぜかうまくできない…そんな経験、ありませんか?
 
他人のことは「すごいね!」と褒められるのに
いざ自分となると、どこかに抵抗を感じたり
なかなか自分に良い言葉を
かけられなかったりするものです。

自分を褒めるのが難しいのは
自己評価が厳しいからかもしれませんね。
また、育ってきた背景から
「謙虚であること」が美徳とされてきた
影響かもしれません。
 
しかし
自分を褒めることは
自己肯定感を高めて、前向きな気持ちを
保つためにもとても大切ではないでしょか。
 
物事に対する自信が増えますし
日々の困難に立ち向かう力も
湧いてくると思うのです。
 
そこで今回は
「自分を褒めるための工夫」をご紹介したいと思います。
 
1. 小さなことに目を向ける
 日常の小さな出来事でも自分を褒めることです。
 
例えば
「今日は早起きができた」
「料理を少し工夫してみた」など
本当に些細なこと。
小さなことでも、それを意識して
「よくやった」と自分に声をかけしたいですね。
 
2. 他人の視点で自分を見てみる
 自分の評価が厳しすぎるとき
友人や家族の視点を借りてみましょう。
 
もし友人が自分と同じ状況にいたら
どのように声をかけるかを想像してみるのです。
たぶん、友人には
「頑張っているよ」
「素敵だよ」と、励ましの言葉を
かけたくなるはずです。
自分自身にもその優しさを向けてみませんか。
 
3. 褒め日記をつける
 日記にその日
「自分が頑張ったこと」
「少しでもやりきったこと」を書くこと。
夜、1日を振り返る時間を作り
今日の良かった点を挙げることは
前向きな気持ちで眠りにつくためにも
大事なことと思います。
 
4. 「ありがとう」を使う
 自分を褒めることが難しいときには
「ありがとう」という言葉を
自分に向けてみましょう。
例えば
「今日も1日お疲れさま、ありがとう」
「ここまで頑張ってくれてありがとう」と。
褒めるのが難しくても
感謝をすることで自分の努力を
認めやすくなるのではないでしょうか。
 
最後に
 自分を褒めることは
自己肯定感を高めるためにとても大切です。
もちろん
慣れないうちはぎこちないかもしれませんが
小さな一歩から始めてみましょう。
自分を少しずつ認めることができれば
自身を大切にできるようになります。
 
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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