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再就職への挑戦:不安を抱えつつも進む理由

私の長所は何だろう?
改めて自分について考える機会が最近増えています。
就職活動を通して、どのように自分の強み、
長所を伝えるか。

特に50代後半ともなると、再就職のハードルは高く
書類選考で不採用になることも多々あります。

最初は心が折れそうでしたが、
今では慣れてきました。
慣れとは怖いもので、多少の拒否にも動じなくなってきます。
生活のためにできることは何でもやる。
諦めてしまったら、そこで全てが終わってしまいますから。

志望動機と長所を問われる場面
面接では必ず志望動機を聞かれます。
特に前職と異なる職種を希望する場合は特に問われます。
「未経験の分野ですが、できますか?」
とズバリ聞かれます。
それは当然ですよね。
未経験可とはいえ、
企業としては、即戦力を求めているのですものね。

次に、よく聞かれるのが自分の長所です。
どう自分をアピールすればよいか、毎回悩むポイントです。

企業によっては、
会社説明の後簡単な質疑応答で面接が終了する場合もあります。

長年面接を行っている採用担当者は、
短時間で人となりを見抜く力を持っているのでしょうか。
自分がどう映ったのか、少し不安になります。

今を受け入れて生きる
3年前の私には、
この年齢で再び就職活動をすることになるなんて、
想像もつきませんでした。
しかし、
「起こるべくして起こった」と考えれば、
今を受け入れて、精一杯生きることが最善だと思います。

「就職先が見つからなかったらどうしよう…」
「このまま落ち続けたら…」
と不安になることもあります。
人間の心配ごとというのは、
よくもまあこんなに湧いて出てくるものだなと
感心します。

人間は「無理」「できない」と思うと、
つい諦めて簡単な方へ流れてしまいがちです。

しかし、「諦めなければ道は開ける」のですよね。

本当に人生は、何が起こるかわかりません。
だからこそ、
後悔のない毎日を送ることが大事だと思っています。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(❁´◡`❁)

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