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LINEの既読スルーに悩む母親たちへ:自立した子供の適度な距離感

50代となり
子供たちが独立している方も
多いのではないでしょうか。

私も、子供たちとの距離感について
考えることが増えました。

それぞれの子供が持つ個性に合わせた接し方が
求められると感じています。

例えば息子の場合
私がLINEでメッセージを送っても
既読になりませんし
なかなか返事がありません。

彼の性格や忙しい生活が原因だと
わかっていても
「元気にしているかな」
「困っていることはないかな」と心配になってしまいます。

けれども、もしかしたらこの距離感が
彼にとって心地良いのかもしれない
とも思います。
過干渉にならず
彼のペースを尊重することが大切だと感じています。

一方で、娘は息子に比べて度々連絡をくれるため
安心できる反面、つい色々と口出しを
してしまうことがあります。

その結果、意図せずギクシャクしてしまうことも
少なくありません。
娘が自立して自分の人生を歩んでいると
わかってはいるのに、
ついアドバイスしたくなるのですね。

それが、彼女にとって負担になっているかもしれません。

過干渉にならず、でも放任でもない
その微妙なバランスが親子関係を
良好に保つ鍵だと感じます。

つい必要以上に口出しして
しまうこともありますが
感情が先走ってしまうのは
親として仕方がないのかもしれません。

言い過ぎたときは
素直に「ごめんなさい」と
伝えるようにしています。

適度な距離を保つためには
親自身が充実した毎日を
送ることが大切なのではないでしょうか。

自分の楽しみを見つけ、
子供たちに依存しない生活を送ることで、
自然と適度な距離感が保てるように感じます。

自分を大切にし、
気持ちよく過ごすことが、
子供との関係にも良い影響を
与えるのだと思っています。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(❁´◡`❁)

誰かに話を聞いてもらうことで
ほっとしたり、心が和むことがあります。

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心理カウンセラーとして
心が軽やかになるための
サポートを提供しています。
ひとりで抱え込まず
心の負担を少しでも軽くする
お手伝いができれば幸いです。
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