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蘇るデザインReborn を施した、長い旅路の語り部
楽つみ木 徒然 1999年ころの現場写真です。
撮影者はつみ木おじさんです。
丸ビル解体、松杭5443本 一本の長さ15m 直径30㎝
全部の丸ビルを支えていた基礎杭の本数 5443本
すべてアメリカの西海岸オレゴン州産、シアトルから運ばれ
ました。1923年に丸ビル竣工。よって1918.9年に日本に到着。
日本の近代ビルの先駆け、9階建てのビル。
その後80年ほど、近代日本をさきがけの新しい丸の内ビル街を
牽引。
2003年に新しい丸ビルに建て替えられた。
5443本の松杭から、三菱地所のご厚意で、約50本ほど頂くことになり
その松杭から、蘇る歴史。触れる歴史として 松杭つみ木を制作
Reborn リサイクル・再生ではなく・単なるアップサイクルではない。
蘇るデザインReborn を施した、長い旅路の語り部として
現在に至る。
#SDGs 作る責任・使う責任・処分する責任
#松杭つみ木
#木楽舎つみ木研究所