SDGs 1 貧困をなくそう 誰も仲間外れにしない・貧しい体験ワークではなく上質な体験の場をととのえる こどもが主体的立場で参加する このような当たり前の環境を 楽つみ木子どもアートアクションには大切にします 「崩れてもあきらめない、、、、、、、、、、、、、、 つみ木遊びから学ぶ社会原理 平和と分配・集合・一人から仲間 □積み木遊びから学ぶ原理:幼・保・小連携□ 現代社会で富の分配・資源の分配などとても難しい問題が起きています。 資源・モノの不足、その中で平和をもたら
つみ木の魅力 「楽つみ木」という檜ののつみ木と出会い、幼稚園で早速千ピースを 買いました.子どもたちはつみ木が大好きでみんなで遊ぶには数が足りないので、毎年バザ の収益金などで購入し、現在三千五百ピースとなりました。 このつみ木は立方体、台形、長方体の三種類の形があり、ひとつひとつが手作りで、面を ていねいに取り、肌触りもよく木のかおりがします。 このつみ木で遊んでいると自然におだやかな気持ちになり、作ってみたいというチャレンジ精神もわいてきます。 子どもたちは三種類の
思い出す鹿児島での出会い 「鹿児島の地域福祉を支える保健師の方から、つみ木おじさんを呼びたい」 山梨から鹿児島まで!!!!連絡頂いた。 はじめ飛行機を考えたが、いつものハイエースに楽つみ木一式積んで行こうとなった。 Tsumikiおじさん・おばさん・飛び助(芝いぬ)と20,000個の楽つみ木一式。 1200kmの長旅、山梨・甲府~大阪埠頭~フェリー~鹿児島県。志布志~肝付町へ、 山梨から高速を乗り継いで大阪港。そこから17時間のフェリーの船旅で志布志港に到着。
松杭を山梨の製材工場に搬入後 三菱地所設計部の依頼で、丸の内の大手町ビル。日本ビル界隈に設置する Reborn 松くいベンチを制作。5台。 その過程でベンチのほか、過去の歴史に子どもが触れることのできる、Tsumiki を制作。 SDGs・作る責任・使う責任・性分する責任=Reborn=木楽舎のクラフトマンスピリッツ=三菱地所の考え方とも一致。
哲学者近年の社会の変化や多様化にともない、これからの社会を生きる子どもたちには、「生きる力」を育むことが必要だといわれています。 「生きる力」とは、知識や技能はもちろんのこと、これに加えて、 · 学ぶ意欲や自分で課題を見つけ、自ら学ぶ力 · 主体的に判断し、自らを律しつつ他人とともに協調する力 · 他人を思いやる心や感動する心を備える力 · さまざまな問題に積極的に対応し、解決する力 を指しています。 こうした「生きる力
楽つみ木徒然 8月24日東京文京区の幼稚園で 開園100年の設立記念日に呼ばれて 20000個の楽つみ木で自由に遊び・自由に並べ、じゆうに高みを目指し 園児と卒園児の小学生も集まって、、どんどん、わくわくしました。 園長先生のお言葉をご紹介いたしましょうね 24日の100周年イベント、親御さんたちの講演会に並行して、「つみ木ワークショップ」を行います。幼稚園が「つみ木おじさん」と出会ったのはもう10年以上前でしょうか…当時の職員が「テレビで見たんですけれど、幼稚園で呼べない
2008年4月に始まったY大学医学部小児科で入院中の 子どもたちだって、治療以外でも楽しむ権利の思いにこたえようと始まった 院内ミュージアム・その一環で楽つみ木広場が院内プレールームで始まった。毎月一回。 2019年12月で92回目になる。 :小児科医局先生の見つめた報告です: 小児科病棟で「つみ木広場」が毎月開かれるようになって久しいが、「つみ木広場」は完全に入院生活での一つの時間の単位になっている。例えば「入院してから4回目のつみ木広場だね」といった具合だ。そして、「い
「優しく、くずして・崩して、ありがとう」 「僕たちを力ずくで壊す・破壊・無理やり壊して楽しむのはやめてね」 小さな命をはぐくむ集中力・ドキドキ感・期待感・達成感が、こどもたちの心に宿って。 小さき命と関わるなかで小さき物たちを大事にしようとする心「情操・意欲」の感情は発芽します。こども達の未来を見つめるとき、この気付きをしっかり積み上げる事が、人格形成には絶対必要条件です。 情操・意欲の心の育ちをしっかり積み上げたうえで、初めて知・知識欲・知識の提供の段階にこども達の心が準
Tsumiki 劇場 「小さき手で・小さき命を積む」 小さな手で、小さきものをひとつひとつちょこんと、 カタン、コトンと置いたり、ひろげたり、時には無造作に ガシャンとバランスを失って崩れてしまう 音も でもすぐに両手に、 どんどん形を変えて、どんどん作ろう、あれこんなに みんなと道で、線路で繋げよう、きっとつみ木さん喜んでいるよ 遊びに行く道作らなくちゃ,どんどん広がって、高くなって 崩れてももう一度、 自分で考えてやってみる、他も見つめ、しばらくして 積み上がったモノを
日本を代表する環境に関するトップランンナーの足立直樹さんから暖かいメッセージをいただきました。 (サステナラボ。足立さんのブログ)から紹介いたします。 本質をとわれている時代、本質に、コピーではなくオリジナルで事を起すことは大変 勇気と苦労がいります。以下の様な励ましは元気になります。 みんな積み木に教わった 7/5の日経最終面の「文化」に、とても興味深い記事が載っていました。ヒノキで作った小さな積み木1万個を使い、子供たちにワークショップを開催している荻野雅之さんが書
■9月1日防災の日に向けて 災害列島の現実に唖然としてしまう出来事が続いています。豪雨・地崩れ・鉄砲水・防災ダムの崩壊・ダム緊急放水、河川の護岸の決壊・多くの財産・家屋・大切な命・家庭が失われる・・・・・予想もつかないことが次々と起こる自然災害。今まで大丈夫だと思って作ったインフラ。再考しなければならなくなった。この事実を未来に生かさなくてはいけない。 1923年9月1日関東大震災・防災の日が生れた出来事。 その大地震に耐えた「丸ビル」がある。 丸の内界隈は昔は海・砂州であ
東京丸の内物語 丸ビル100年物語 SDGs12:つくる責任 つかう責任 そして しょぶんする責任 を未来にTsunagu 責任=Reborm 蘇るデザイン(丸ビル松杭Tsumikiとヒノキの楽つみ木のコラボ) 楽つみ木子どもアートアクション □つみ木おじさんのアピール:お伝えしたいこと「reborn」と「支えあう」 1998年のことでした、「あの丸ビルを地下でささえてきた基礎の松杭、本来ならば とっくに忘れ去られて、焼却処分されてもいいものを,天の指示、天命なのか長年
皆様おおむねご存じの「つみ木遊び」ですが 保育園・幼稚園・小学校・学童支援・子育ち支援・環境(内なる心)の環境実践教育 高齢者施設・東北・熊本の子どもたち支援・大学・こども科・保育科の研修・実践ワークショップ など多様なニーズにしっかり視点を置いて、担当者と共有しながらプログラム構築し 提供しております。 近頃は各地の保育連盟からの要請で 保育士研修の一環で楽つみ木ワークショップが組み込まれています。 多分皆様が楽つみ木wsに求めるものは以下のようなことかと思い
つみ木広場に参加することが出来て、とても得をしたように感じます。 「大規模なつみ木遊び」と聞いて、楽しそうだなあと思っていましたが、こんなに感動したり考えさせられたりするものだとは思っていませんでした。つみ木遊びにはメッセージ性があり、どのようなことを子どもや保護者に伝えたいのか、はっきりとした強い信念を感じました。 つみ木は「木を積む」と言い単純な作業のように感じますが、その中にたくさんの教育的要素が含まれているのだと気付きました。 三種類しかなくても、子どもが作るもの
この度の先生のワークショップは、非常に大きな学びになりました。 当日参加いたしました2名の学生さんたちから寄せられた感想をお伝え申し上げます。 ・午前に開催されていた「つみ木であそぼう!」のブースを全てではなかったですが、少し見学させて頂きました。参加された家族と先生が、一体となって歌を歌っていたのが驚きでした。また、つみきを使って作品がどれも素敵でした。 さらに、つみきの作品を「壊す」ではなく「崩す」と言うのが正しいと先生が仰っていて、またその理由を1人の子が「壊すより
子ども達が行う 丸ビル松(まつ)杭(くい)つみ木と楽つみ木アートアクション SDGsアクションへのメッセージ SDGs:誰ひとり取り残さない。「leave no one behind」 「every little thing every precious thing」 SDGs:つくる責任 つかう責任 そしてしょぶんする責任 繋げる=Reborn 蘇るデザインの責任 ⇒子どもの未来ミッションにTsunagaru 丸ビル松杭つみ木と楽つみ木アート