見出し画像

【INFJ】永遠の反抗期について

蒔栗です🌰

あっという間にもう11月になろうとしていますね。
毎年「本当にあったかな?」と疑うくらい、とんでもないスピードで
1年が過ぎ去っていきます。
終わりよければ全て良し精神で、
最後まで駆け抜けたいですね〜(^O^)

父とのこと

私はINFJなんですが、たぶん根っからのNFタイプだと思います。
物事は直感・感情重視だし、人一倍空気感を大切にします。
真実とか正確さはどうでもよくて、とにかく周りの人が不快でないことを
優先して考えます。

私の父は、真逆のSTタイプだと思います(MBTIの話はしたことないですが)。
とにかく論理・証拠が大切で、感情は「え?何それ、いるの?」と
本気で思うと思います。
自分が違う、と思ったことは、相手が間違いを認めるまで追求します。

父にとっては、私が怒っている理由が理解できない。
私は、父がいつも感情を無視して話すことが理解できない。

家族は私にとって1番大切なものですが、
ずっとこの父とのコミュニケーションでしんどい思いもしてきました。

父は愛情が深い人だとは思います。たくさん感謝もしています。
でも、その時に子ども(私)が欲しい愛情の表し方でなければ、
それは自己満足ではないかな?とも思ってしまいます。
(棘がある言い方ですね。すみません…)

永遠の反抗期、いつまで続くか?

私も大人になって、父も丸くなって、だいぶ歩み寄れるようになりました。
でも根本的に理解できないところはずっとあって、
私の調子が悪い時はすぐにイライラしてしまって、
まだまだ反抗期のような時があります。

父が嫌いなわけではないし、感謝もしているけど、
近すぎると傷付け合うので、
離れていたほうがいい関係なのかも知れないな…と思います。

永遠の反抗期はいつまで続くのか。
私にも分かりませんが、いつか終わりが来ればいいなぁと感じる今日このごろです。

今日の記事はここまで。
お付き合いくださり、ありがとうございました(^O^)

いいなと思ったら応援しよう!