急がないし回らない
お疲れ様です。今宵はホテルの一室から、このnoteをお届けします。
意味もなくホテルでのんびりと過ごす時間は、意外と楽しいものですよね。
以前は出張での利用が多く、あまり良い思い出がないかもしれませんが、今はそんな忙しい日々も一段落。
仕事に追われる日々はもう過去のこと、今はゆったりとした時間を楽しむ余裕も生まれました。
さて、本日のnoteは「映画特集」と題してお送りします。
最近の映画界は、邦画の充実ぶりが目立ちますね。
見たい作品リストがどんどん長くなっていくのは、映画ファンにとっては嬉しい悲鳴かもしれません。
選択肢は豊富ですから、きっと素敵な一本が見つかるはずです。
※映画.comより
真実とは何か。ヒューマンって、マンって…。
他人に知ってもらいたいこともあれば、秘密にしておきたいこともある。
それが人間の複雑さなのかと感じた詐欺師と嘘について。
そして「アット・ザ・ベンチ」という映画は、その鑑賞できる場所が限られているため、多くの人にとっては見逃されがちな作品ですよ。
その限定性がかえって作品の魅力を高めますからね。今のうちですよ。
この映画は、ベンチに座る人々の日常の会話を通じて、人間の本質を探る試みであり、観る者に深い印象を残す感じでした。
この映画は、日常の中で聞くことのないような会話を描き出し、観る者に新鮮な驚きを提供するかな。でも、ありそうなないような。
「アット・ザ・ベンチ」は見逃せない作品と思いました。
って、ただのエンターテイメント好き。ほら、でたーーーー。
【ことわざ】
急がば回れ(いそがばまわれ)
意味:危険な近道をするよりも、遠回りでも安全確実な道を歩いた方が結局は目的地に早く着ける。遠回りに思えても安全な手段を取った方が得策であるということ。
※カメラ(写真)は、Nikon D7500