以下でも以上でもなく

利き手について話すと、時には不便を感じることもありますね。

私は幸運にも両利きです。子供の頃は、珍しいのか、周囲からはよく器用だと言われていました。しかし、今ではそれが少し残念に思えます。

鉛筆は右手で持ちますが、箸は左手です。アスリートにはよくあることかもしれませんね。とはいえ、私はそんなに大したアスリートではありませんが。

ハサミは左利き用、右利き用と選べるのに、カメラのシャッターボタンはなぜか右側固定。

これは、昔からの設計がそのまま続いているからかもしれません。

一方で、車は右ハンドルも左ハンドルもある。
国によって交通ルールが異なるため。左側通行の国では右ハンドルが一般的で、逆もまた然り。これは、ドライバーが道路の中央に近い位置にいる方が、視界が良く安全だから。…と、話が脱線。

写真撮影に関しては、機材の知識がなくても大丈夫。なんて、思うのは自分だけ。

大切なのは、撮りたい瞬間を逃さないこと。これは本当。

失敗した写真も、次へのステップアップのための貴重な経験としよう（笑）

もはや、致命的な写真…悪しからず。

一足早く、分かりにくいメリクリ。

そして、誰かがクス笑いしてくれますように。

※カメラは、Nikon　D7500