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#なにげない日:9(リーダー)

会社内には、当番、担当、係といった業務に欠かせないリーダーの役割があります。私は自分にはそのような役割が向いていないと思っています。
それでも、なぜか常にそのような任務を任されます。

逃げる理由は、自分のスキルを向上させるためです。学びたい作業や仕事があれば、それに集中したいのです。しかし、結局はやらなければならないことになります。
実際には、リーダーよりも影武者、あるいは落ち武者のような存在です。リーダーの背後で「もっとこうしたらどう?これがいいんじゃない?」と提案する、最悪の人間です。

最終的には、作業者に「リーダーがこれを言っていたので、このようにしてください」と伝えることになる、最低の人間です。それでいて、
最高のリーダ補佐だと思っていました。

リーダ補佐として指揮していたことは、作業者とリーダーの間で業務を遂行し、管理している中で、自分だけが手話を独学で学ぶ利点を得たことです。

29年間サラリーマンとして働き、偉そうなことを書いてきましたが、結局は行動に移せない自分に気づいた最近です。そんな日々を過ごしています。

どう?このノートを見返してるときには、何か変化あった?


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