舟に刻みて剣を求めない

春の訪れを待ちわびる心情と…

春に引き寄せられる自然の美しさ…

春を迎える喜びと新たな始まり

朱い実を食まぬ色鳥他人は他人

不思議な出来事が起こる街での出会いと、心を揺さぶる運命の瞬間に、喜怒哀楽が交錯する人間関係の中での葛藤が、最後に訪れる予期せぬ結末があるのか、ないのか

朝告げる色鳥たちの名は知らず

鳥との出会いの予感も、霧が奏でる朝の幻想が、栞の心を包む鳥の歌

猫も訪れる特別な時間色

※カメラは、Nikon D7500

【ことわざ】
舟に刻みて剣を求む（ふねにきざみてけんをもとむ）
意味：ものごとに拘（こだわ）るばかりに、事態の変化に対応する力がないこと。融通が利かないこと。旧習をいつまでもいつまでも守る愚かさを戒める言葉。