#なにげない日：２３（手紙と映画）
突然のお手紙をお許しください。
お久しぶりです。お元気でしたでしょうか。
あれから何年になるでしょうか。
29年という時間は、長いようで短くも感じます。
私は何とかやっています。
平穏な日々こそが、最大の宝だと感じています。
あの夜、最後にお会いした時、あなたの涙が輝いていて美しかったです。
でも、その時はどうしても涙が出なかったんです。
なぜ涙が流せなかったのか、今でも理由はわかりません。
もしかしたら、泣いたところで何も変わらないと思っていたからかもしれません。それか… やっぱり、分かりません。
今では、テレビを見ているだけで、気づけば涙が溢れています。
あなたからもらった手紙はすべて捨てました。
しかし… 感情だけは捨てきれませんでした。
前に進むことができない自分がいます。
ズルい言い方ですよね…
もし、良かったらお便りお待ちしています。
しあわせ…？
※映画.comより
親愛なるあなたへ、
この映画は、観る者に深い感動を与える作品でした。
絆と思いやりが交わる美しい物語が、私の心に深く響きました。
その優しさがスクリーンを通じて伝わってきました。
間違いなく、多くの人々にとって特別な作品になるでしょう。
心からの思いを込めて、あまちゃんちゃんちゃんより
はぁ…ただの、エンターテイメント好き！。
いいなと思ったら応援しよう！
