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【家計簿】自炊、記録計画始動【Ver0.1&0.2】

普段は複式簿記を使った家計簿についてのnoteをメインに書いています
今回は食費に特化したもので、通常の家計簿とは別につけるものです

作るきっかけ

私自身の食費は月5万円、自炊はほとんどせず、外食もなく、中食がメインでした。中食というのは外で作られた既製品を家の中で食べることですね。

あまりにも高い気がして、改善したかったのですが、どうすればいいかわからず、とりあえず自炊した場合どれぐらいの食費になるのかを把握したいと思い、今回の計画に至りました。

【Ver0.1】 試作です

ざっと作ってみました

価格は適当に入れています

換算は一つ当たりの一つ分の数量を意味しています

例えば、カレールーであれば大きく2つ入っていて、それを4つに分割できるので換算量は8です。玉ねぎなどの野菜はそのまま個数ですね。たまに1/2個しか使わないときは0.5と入力すれば金額が分かります。分割ができないお肉などは10か100に設定します。

【Ver.0.2】 使ってみた

実際に焼きそばで使ってみました、今回惣菜で同じものを買って比較します。金額は全て税別です。
使ってみながら手を加えたのでVer0.2としています。

金額で言うと惣菜が238円、自炊が413円で差額が175円の損ということになりました。
ですが、今回は買ったものを全て消費しています。
野菜なんかは特にですが、個数が多い方が安い傾向があります(一人暮らしが自炊をしても、節約にはならないのはおそらくこれです)。

また追加した要素が満腹度です。作ったはいいが少なすぎた、安く買ったが、腹は満たされなかったでは意味がないので記録することにしました。感覚なので参考にはなりませんが、自炊したものとで、目分量で数値化しています。今回は両方食べた後に満腹で量も同じくらいなので、100%を2分して50%ずつにしています。

金額だけでは分からないことがあるので一度整理してみます、価格以外で自炊惣菜のメリットデメリットを洗い出します。
当たり前のことですが意外と気づけることもあります。

と、まぁ書き出してみましたがどちらが絶対という訳ではなく、使い分けがベストかなとは思います。
仕事で疲れた日には惣菜、休みの日には自炊をして作り置きするというような当たり前のことを再確認することができました。

あとがき

自炊、記録計画第一弾は以上となります。
今回はVer0.1とVer0.2になりました。これから記録を付けていきながら、色々とコウチクしていこうと考えています。{ちなみにVer1(完成版)になるまでは制作中を意味していて、それまでのアップデートは『コウチク』です。Ver1以降のアップデートは『カイゼン』となります}

考えていますとは書きましたが、正直続くか自信はありません。
何を隠そう今まで食費を記録するスプレッドシートを2回作ったのですが、2回とも続きませんでした。
結局記録するのにレシートが必要で、レシートの商品名も何のことか分からないし、一度記録ができないと後に影響するので続けることができませんでした。

今回制作過程をnoteで公表することで続けられるのではないかという淡い期待を寄せながら作っています…

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