【集計担当者によるエクセル知識25】_何か月後かを求める関数_EDATE関数

集計表には日付がつきもの何か月後が何日なのかを知りたい時に便利です

上記の表のように『申込日(開始日)』と
『契約期間(月)』を入力してすれば
『終了日(何か月後の日付)』を知ることができる
関数としては『EDATE(開始日,月)』を入力するだけでシンプル
『EDATE(開始日,月)』

『EDATE(開始日,-(マイナス)月』
たとえば、マイナスをつければ過去にさかのぼることができる

余談ですが関数には『+(プラス)』だけでなく『ー(マイナス)』を使用するだけでバリエーションが増えるので、集計上で困っていることが、もしかしたらマイナスで考えれば解決できるかもしれません。

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