パリのあちこちを歩き回る
友人2人が帰り、なんだか寂しい気持ちに。でも、ひとり街を歩けば、旅人モード復活です。
ひとり旅を続けていると、自分と対話したり、とても客観的に自分を見ることができ、やがて旅人モードに入っていくのです。
この間、主に地下鉄とタクシー、そして徒歩で様々なところに行きました。
パリを代表する観光スポット。
美術館や博物館は、この旅で嫌というほど回っていて（大英博物館、プラド美術館他スペイン3大美術館、エジプト考古学博物館、大エジプト博物館、ルーブル美術館、オルセー美術館)何が何やらわからなくなってきてしまいまいました。特にルーブルは疲れた。オルセーの10倍くらいの広さで。しかもわかりにくい。
このほかにも、庶民の台所事情が垣間見れる野外のマルシェや19世紀のアーケード街パサージュにも行ってきました。
明日はテニスの聖地、クレーコートのローランギャルスに。内部に入りたいので英語ガイドのツアーに参加します。ついでにブローニュの森に寄ろうかななんて思っています。
では、また。