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熱中症にならない為に(2)

もうすぐ9月ですね。まだまだ昼間は暑いです🥵☀️
熱中症にならない為に読みながら覚えといてください。

以下の症状が出たら熱中症を疑いましょう
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  • 頭痛、吐き気、体がだるい、体がぐったりする

  • 意識障害、けいれん、体が熱い

  • めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、気分が悪くなる


     熱中症を疑ったら
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  • 衣服をゆるめて、首の周り、脇の下、足の付け根などを冷やす

  • 水分、塩分、経口補水液などを補給する

  • 冷房が効いてる室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難する

次から書くことは親子連れの「子供」が熱中症にならない為に気をつけることです。
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  • 顔色や汗のかき方をしっかりと観察する

  • 十分に水分を補給させる
    幼児には、のどが渇いたら水分補給できる力を身につけさせることも大切

  • 適度に外遊びをするなど、暑さに慣れさせる

  • 涼しい服装をさせるとともに、衣服の脱着で調整する

  • 外出には、気温が低い時間帯を選ぶなど工夫する     など…

   熱中症か確認できる方法
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気温や湿度が高い環境のなかで、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、体に力が入らない、ぐったりする、呼びかけへの反応がおかしい、けいれんがある、まっすぐに走れない・歩けない、体が熱いなどの症状がみられたときには、すぐに熱中症が疑われます。

    熱中症と夏バテの違い
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エアコンが行き渡っている現代でも1歩外に出ると猛暑で、気温と湿度が極端に変化するため、体の機能がついていけず自律神経バランスが崩れ夏バテになります。 一方、熱中症は、高温、多湿等が原因で体温調節が出来なくなって起こります。 屋内・屋外に関係なく発症し、幼児や高齢の方は特に注意が必要です。

      以上です。

何か分からない事,誤字,脱字,気になる事などあればコメントよろしくお願いします🙇