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南国ホテルで食べた寿司が美味しかった話

これは,8月25日(旅行1日目)の夕食の話。
午後5時半頃に夕食を摂りにバイキング会場に行き,好きなご飯を取りに皿に乗せ,机に戻ろうとしたら,寿司のエリアがあったので近づくと,一目留めたのは「コハダ」と書いてある寿司。(見た目的にサバかと思った)
食べたことがないので恐る恐る一口かじると…びっくりしました🫢(殆ど臭みがなく,シャリがよく合い、魚の旨みなど…)
わさび醤油ともよく合い,もう食べれないほどお腹がパンパンだったのですが,あまりに美味しく,最初の食べたのを含めて6個食べてしまいました😋
⏩今から書くのは,コハダのことを後に調べた文章です。
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江戸前には欠かせない小鰭(こはだ)

酢で締められた小鰭(こはだ)は、江戸前寿司には欠かせない寿司ネタです。 小骨の下処理たにも時間がかかるため、職人の腕とこだわりがはっきりとあらわれます。 そのため、「小鰭(こはだ)を食べれば、その店の力がわかる」ともいわれています。

コハダはコノシロの若魚です。 コノシロはマイワシなどと同じニシン目ですが、ニシンやマイワシと違って大きな回遊はせず、内湾や河口の汽水域に群れをなして生息する魚です。

歴史→「江戸前」の握り鮨で、最も歴史あるすし種といえば「こはだ」です。文化・文政年間に江戸の握り鮨が生まれたと言われていますが、文政年間に華屋與兵衛がこはだを酢締めすることを考案し、これを握り鮨にして売り歩いたところ、たちまちのうちに人気となり、数年後、両国に店を開くに至りました。

コハダの紹介⏩こはだは、煮ても焼いても生で食べても美味しくないのに、塩と酢で酢締めにすると、酢めしと滅法相性がいい。言ってみれば、鮨のために生まれてきた魚とも言えます。華屋與兵衛が見つけた、関西の鯖すしに匹敵する小ぶりなひかりもの、それがこはだです。

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      以上です。

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