スペイン巡礼 フランス人の道 1日前 パリ～サン・ジャン・ピエ・ド・ポー
すすめ！めおとへんろ～カミさんのへんろ日記～
文中のⓉはわたし、Ⓨはカミさんです。
2023.9.6 (水)
6:00起床 7:00 breakfast
フロント前のスペースにブュッフェスタイルで用意してある。クロワッサン、バケット、ヨーグルト ドライフルーツ 、コーヒー。シンプルで十分。
朝食と同様に シンプル
モンスリー公園散歩。ジョギングの人多い。緑の芝美しくお花もたくさん咲いてる。朝の空気をたくさん吸って体操。鳩の餌付けしているご夫婦がいて、おじさんが呼ぶと鳩が集まってくる。
10:30 checkout
地下鉄の駅まで思ってたより遠くて、地下は階段多く重たいスーツケースを持ち上げ何度も階段を登ったり降りたり。余裕持ってcheck outしたつもりが モンパルナス駅には結構キリギリについた。
出発ホームは出発時間 近くなってから表示されることを知らず右往左往。係員に聞き確認。キオスクでsushiを買い乗り込む。ふー。
ようやく乗車ホームが表示される
TGVは2階建ての威圧感ある車両。バイヨンヌまで4時間。巡礼者っぽい人多い。みんなわいわいおしゃべりしてる。乗りかえで1時間待ち。さらにサンジャンピエドポーまで1時間。イギリス人ご夫婦とおしゃべり。同じく巡礼者。スコットランドにはいいハイキングコースがたくさんあるんだって！行ってみたいな。
「眺めのいい部屋」のイギリスの俳優 ジュリアン・サンズは
ハイキングにでかけて謎の死を遂げた
イギリス人はハイキング好きらしい
サンジャンピエドポー着いたー！ここまでくると山合いの町っぽくなる。 泰山木みたいな街路樹並木。日本のより少し大きいかな。
スーツケースゴロゴロひっぱり10分ほど歩きホテルとうちゃこ。受付の人は常駐しておらず、着いたら呼び出すオンデマンドシステム。チェックイン済んだら受付のおばちゃんはまたいなくなった。
しばらくして、チェックインにやってきたオーストラリア人のおばさんが、ホテルの人を探してうろうろしていたので、Ⓣが受付のおばちゃんに連絡をして、助けてあげてた。
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巡礼事務所へ。10人くらい並んでる。しばらく待って受付けてもらう。フランス語しかしゃべらないおばちゃんから巡礼手帳を発行してもらい、ピレネー越えの注意点のレクチャーを受ける。なんとなくだけどわかったよ！メルシーボク❤
城の上まで登る。夕焼けきれいだな。ここが出発の村だよ。ここまで来たよー！と思ったら急に腹が減ってきた。ぽっ、ぽっ、ぽー（孤独のグルメ風）
ちょうど真ん中あたりが 今日の宿
店を探そう。城を降り、橋を渡り、いい感じのレストランを見つける。混んでたけどやさしそうなウェイターさんがすぐにテーブルを用意してくれる。お腹すいてて注文しすぎた。ちと食べ過ぎた。長い1日。疲れた。もう寝ます。
このほかにも大皿料理を二皿
明日から歩くので
しっかり食べることができてよかった
（続く）
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