-料理の旅vol.10-ポルトガルの「フランスの女の子」料理🇵🇹
Olá!こんにちは、アフ研12期の日高です。
冒頭のあいさつは、ポルトガル語🇵🇹でのこんにちはです。
スペイン語を1、2年の時に履修していましたが、隣国なだけあり、言葉が似ている、というか同じものがたくさんありますね。
さて、今回はそんなポルトガル料理に挑戦してみました。
作ってみたのは「フランセジーニャ」という食べ物です。
こちらはポルトガルのサンドイッチで、人気なB級グルメだそうです!
見た目のインパクから、作ろうと決めましたが、なかなかのカロリーをお持ちの料理です。💦
「フランセジーニャ」と検索欄に打つと、次に「カロリー」という言葉が検索ヒットにでてきます。そのくらいカロリー爆弾料理です。
しかし、誰でも時にはジャンキーなもの食べたくなる時ありますよね。
なので、そんな時にぜひ!作ってみて欲しいです。
【材料】
・牛肉(本来はステーキだそうですが、今回は細切れの牛肉です。)
・ソーセージ
・ベーコン
・チーズ
・卵
・食パン
・トマトソース
・生クリーム
・ビール(お好みで)
【手順】
①牛肉、ソーセージ、ベーコンを焼き上げます。
②食パンの上に、①をのせ、好きなところまでサンドして段を作ってください。
③上に目玉焼きを載せ、チーズで食パンを覆います。
④オーブントースターでチーズがいい感じになるまで焼き上げます。
⑤本体のサンドイッチの周りにかけるトマトソースを煮込みます。生クリームビール、塩胡椒で、自分好みの味に仕上げます。
⑥本体の周りにトマトソースをかけたら完成!
チーズ焦げちゃいました💦
食べてみて、、、
とてもボリューミーで、味に間違いなし!です。
これを食べれば日中しっかり動けそうです。
「フランセジーニャ」がポルトガル語で、「フランスの女の子」という意味だそうですが、どのような意味なのでしょうか。
私が思ったのは、牛肉やソーセージ、卵、チーズと使っていますから、はっちゃけている感じかつ、元気いっぱいというイメージから使われたのかな、と思います。きっとフランス帰りのポルトガル人が忘れられないほどの現地の女の子に出会い、このようなインパクト大の料理を作ったのでしょう。
それとも、1度食べたら当分はいいという意味でしょうか💦
食べてみなさんの解釈を発見してみてください。
ポルトガルの料理はこの他には、素材そのものを楽しむ料理が多いのだそうです。
シンプルで、簡単に作れるものが多いので、ぜひこの他にも挑戦したいと思いました。
そして、何よりポルトガルに行きたくなりますね。
今はまだ、ポルトガル料理を食べて少しだけポルトガルに近くなった気分を味わいます。
さて今回で、料理の旅が一旦終了します。
今まで、アジア、ヨーロッパ、アフリカ料理をそれぞれ作ってみました。
ぜひそちらもみてくださると嬉しいです。
今は海外旅行が難しいですが、ぜひ料理を通して世界を楽しみましょう♪
それでは、以上日高でした。