Blender4.0 出ましたね。
アップデートサイクルと量が多すぎて追えなくなって久しいですが、4.0がリリースされたようで。
4.0 のスプラッシュスクリーンのイメージは爽やかな水彩画っぽい感じで、Greaseペンシルで書いたものかと思いますが日本の方のようですね。
Blender なにげにお絵かきツール的な使い方もできるのでコンセプトイメージとして良い感じかと思います。
4.0 の新機能について簡潔な紹介は YouTube に上がっているのでサクッと概要を把握するのは素直にこれが一番いいかなと思います。
ノードやシーン周りの強化とか、大体やべぇなと感じるレベルの内容ですが、個人的に気になったのは AgX とスナップですかね。
AgX は人の色彩感覚に近い表現がやりやすいという点で使い出がありそうです。AgX の詳細は下の動画がわかりやすいんじゃないかと思います。
仕組みに原理を知ってれば応用が効きますので知っておいて損はないでしょう。
もうひとつのスナップは、自分が CADクラスターなので職業病的視点かもしれませんが、20年前に仕事仲間と話をしていた CAD はそのうち CGツールにのみ込まれるだろうね～みたいな話が本格的に実用になってきたなと感じるところです。
マークがもろに AutoCAD or DWG系CADっぽい。😅
Blender で BIM とかわりと着実に進化してそうなので、来年はそっち方面もアンテナ伸ばしといたほうがいいかなと思ってますが、どうなることやら。
では。👋
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