ふるさと納税を利用して寄付してみた!
みなさん、こんにちは!そして、初めまして。
コロナウイルスが再び猛威をふるっています。医療従事者の方々には感謝の気持ちしかありません。
誰が感染しても不思議ではない状況なので、その前提で予防対策をして、感染した人への偏見や差別をすることはダサいので絶対やめたいですね。
さて、今回の寄付先は、静岡県富士市&コアレックス信栄株式会社&福祉作業所の障害者の方々&途上国の子どもたち、となっています。
&が多い理由を説明しますね。
今回はふるさと納税というシステム上で寄付します。
ふるさと納税とは、寄附したお金は税金の控除として戻ってくるため、実質2,000円で地方の返礼品を受けとれる制度です。寄付された地方にとっても税収アップにつながります。
西野亮廣さん監修による「えんとつ町のトイレットペーパー」という商品にお金を使いました。
この商品は、静岡富士市×コアレックス信栄株式会社×西野亮廣さんのもと完成したものです。
今回は2,000円寄付してトイレットペーパーを受け取るので、リターンは受け取る寄付になります。
最近、西野亮廣さん関連での寄付が多いので、『何も考えずにとにかく西野か!!』と思われがちですがそんなこともありません。
意図に賛同し、明確な意思をもって寄付しています。賛同した理由は4つです!
感染症対策として
まずは、緊急の課題であるコロナウイルス感染症対策に使用してもらいたいと思いました。
記事の順番が前後してしまいますが、当然地元の旭川市にも寄付しています!
とにかく、医療従事者たちを支えるためにお金を使ってほしいです。医療現場が修羅場過ぎて、辞職する人も多いそうです。
障害者の働く場として
このえんとつ町のトイレットペーパーを生産する過程において、製品の巻紙作業は福祉作業所の方々がやってくれています。
福祉作業所では障害をもつ方々が働いており、今回のコロナ騒動で働く場を失っている方々が多くいます。
このコラボ企画が働く場の確保にもなっていて、素敵な企画だと思います。
自分が寄付することで、少しでもその方々の働く場が確保でき、貢献感の実感に関わることができるのであれば最高です。
少しの額だとしても、自分のお金が困っている人の手助けになるならば寄付する意味があります。
途上国の子どもたちへの支援として
このトイレットペーパーの売り上げの3%は、絵本「えんとつ町のプペル」の寄贈に使用されます。
途上国の子どもたちの経済力では絵本を手に入れることはできません。
自分の寄付が子どもたちの笑顔を引き出せるのであれば、私も貢献感を得ることができます。
間接的に社会貢献できる有難さを実感します。
返礼品のトイレットペーパーは嬉しい!
返礼品のトイレットペーパーは、素直に嬉しいです。
毎日必ず使うモノだし、デザインもかわいいです。うちの息子たちが笑顔になることは間違いありません。
日常品で小さな笑顔を生み出せるのはステキですね。
さらに、プレゼントとしても使えます!
さすがに彼氏彼女へのプレゼントとしては考えものですが、友人、祖父母や親戚、行きつけの居酒屋さんへのプレゼントとしては最高でしょう。
なんせ、絶対に使うモノですからね。
自分の結婚式のプチギフトとして、帰り際にトイレットペーパーを手渡ししたことを思い出します。(笑)
今回は、15,000-13,000(税控除)=2,000が寄付額となります。
この寄付が、静岡県富士市&コアレックス信栄株式会社&福祉作業所の障害者の方々&途上国の子どもたち&自分の家族に使われると考えると、
なんて最高な寄付先だと思ってしまいました!
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