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unicef(ユニセフ)に寄付してみた!
みなさん、こんにちは!そして、初めまして。
前回寄付してから、約5か月も経過してしまいました。職場を異動したことですっかり余裕がなくなり、この結果です。
情けない・・・。
まだまだ、当たり前に寄付する生活には程遠いなと実感しています。
やはり、寄付という行為を生活の一部にするためには、継続することが大切ですね。
ということで、期間が空かないようにこれからも少しずつ寄付していきます!
unicefを選んだ理由
今回の寄付先は、unicef(ユニセフ)です。
かなり盲点でした。
unicefは、国際連合児童基金の略称で、世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関です。
誰もが中学校で習う、聞いたことのある機関でしょう。
今まで様々な寄付先を探してきたくせに、ユニセフは思いついてもいませんでした。
少し恥ずかしい気分です。
ということで、今回じっくりとHPを見させてもらいました。
すべての子どもたち、特に、最も脆弱で、最も不利な立場に置かれた子どもたちが、生き延び、健やかに成長するための平等な機会を得られる世界を目指して、ユニセフは活動します。ユニセフのビジョンより
改めて、自分の暮らす環境が恵まれていることを実感しました。
日本に住んでいると、明日の食べ物に困っている子どもたちや、キレイな水がない環境で暮らしている子どもたちの存在を忘れてしまいます。
自分も息子たちも、食べる物に困ったことはないし、蛇口からキレイな水が出てくる環境でしか生活したことがありません。
当たり前のように9年間の義務教育と、高校と大学で学ばせてもらいました。
それが『普通かな』という感覚で生きています(大学は個人差あり)。
しかし、世界に目を向けると、その感覚は浮いてしまいます。決して普通ではないんですよね。
日本は経済成長が遅いとか、少子高齢化による人口減少でお先真っ暗なんて言われていますが、安心・安全な国であることは疑いようがありません。
この安心・安全な国を継続させていかなければいけないと思うと同時に、今困っている子どもたちに対してもアプローチしていこうとも思います。
ユニセフに寄付してみよう
さて、実際に寄付の手続きを進めます。
今回も単発寄付でいきます。おそらく、寄付される側としてはマンスリーが絶対に嬉しいんですよ。知ってますが、今回も単発でごめんなさい。
今回は、2,000円を寄付することにしました。可能な範囲で寄付するのが自分流です。
マンスリー寄付の勧誘がきますが、丁重にスルーさせていただきます。自分としては、寄付先を選ぶ楽しさもあるので、マンスリーはしません。
あっという間に寄付完了です。
少しでも救われる子どもがいると思うと、私の貢献感も上がります。
余談ですが、
サッカーの長谷部選手が、日本ユニセフ協会大使を務めているそうです。長谷部さんからは素敵オーラがにじみ出ているので、大好きな選手です。
なので、寄付先にユニセフを選んだことに間違いないですね!
久しぶりの寄付をしましたが、寄付することで貢献感を得ることができるのは間違いありません。
ぜひ、みなさんも寄付してみてください。