選択肢のある生活
Jse での生活は「選択肢」が多くあります。これってとっても楽しい事だし、個々の能力パフォーマンスも上がります⤴︎
毎年クリスマス会にはsecret Santa 🤶 をします。メンバーの名前が書かれている紙をクジとして引いて、そこに書かれている人の為に自分がサンタになるのです!give and take_クリスマス🎄とはもらうばかりではなく、与えようね!の意味もこもった素敵なイベント❣️
今年は6年生3名に特別にクジではなく、誰にもらいたいか、誰にあげたいか、どちらか1つ選べるように「選択肢」を与えてみました。2人は貰う人を、1人は渡す相手を選びました!
Jse 生活最後のクリスマス🤶plus@の思い出ができたかな?
テスト勉強も、テキストのページも「give you a choice 」と言われるとテンション上がる⤴️Kids
そうして選んだページやカテゴリーへの取り組みはいつもより真剣に取り組んでる😊
娘(高校3年生)の三者面談で漢字小テストの結果が悪すぎる!と叱咤された日、テスト範囲を見て思わず「先生これ私でも勉強する気になれないんですが。。。」と言ってしまい、「いやいや、お母さん個々にテスト範囲は選べませんから!」と言われ、出来ないって誰が決めたん?と思ってしまった。
私が昔通っていた中学校では「選択肢」が沢山あった。算数のテストは3種類になっていて、難関テストに嬉しそうに挑戦する理数系友と、点数を取らせない事に挑む先生とのバトルが面白かった。先生もとっても楽しそうだった。
保健体育の先生は、テストの結果は自分の授業の点数と言っていた。どれだけわかりやすく自分の授業が行われていたかを知る為にテストをすると。
音楽の先生は、何がしたいか聞いてくれたので私は友達3人でバンドを組んだ。杏里の「悲しみはとまらない」を歌って、提出資料にはこの歌詞ができるまでの心情を映し出した短編小説を作った。
こんな風に育ったので学校は楽しいところであり、選択肢が沢山ある場所という認識となった。教えられる側も教える側にも沢山の選択肢があり、試行錯誤が楽しい😊
JSEの先生達は個性的!自分の個性を出して出して楽しそうにレッスンしてます。子ども達も自己アピールが上手になっていきます。交渉術も磨かれます。そしてアイデア💡を出してきます。
それは「選択肢」のある生活があるからかなーと思いますし、生きる大切な力ですね👌