28.年金問題と対策2(つみたてNISA)

年内中に長期投資を始めたいな、と。

ただ、資金を積み立てるのも大事だけど

毎日、毎週、毎月の利益も欲しいわけです。

なので、

為替と株をメインに、併用しながら、

無理しない範囲で長期投資していきます。


調べたポイントを記載します。

・イデコは特に関しては短期益ではなく、

老後の生活を安心して過ごす為のモノ。

・年間のイデコ分は、所得税控除になるので、

銀行に積立預金してるよりかはマシですな。

●iDeCoも、つみたてNISAも

どちらも非課税であるのが

最大のメリット。


注意点として、引き出し可否の点が異なる。

・iDeCoはあくまでも個人としての年金準備に向けた商品→60歳まで中途引出不可。

なので、全力でやりすぎて日々の生活に

影響が出るのもなんか違う。

途中で全額、一部引き出しが出来て、
投資利益が非課税になるのは、つみたてNISA。

人生は突発的に何が起こるか分からない。

一時的な緊急対応に備えておくために

出し入れ自由に出来るのは大事。



●つみたてNISAのメリット

・投資運用による利益に対して非課税。

・毎月33,000円までが上限。年間40万円まで。

・全額、一部の途中引き出し可能。

・他と組み合わせながらの運用で尚良し。

■大前提として、

開始後20年間の継続運用により、

運用益も乗れば、最大限にメリットはある。

・その他、想定されること。

◆日々の生活での臨時出費に備えておく必要はあるので、途中一部解約のできるつみたてNISAから始めて日々の生活リスクに備えを持たせる。

・いずれにしても、つみたてていく努力は必要。

銀行にあずけるよりも今はNISAの可能性に

掛けるのが賢明な印象。


以下、自分の計画なので、参考程度に。

・為替と併用で実施して資産構築を目指す

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