Shiratama しらたま

ベンチャーの経営企画してて、もう少しで30代に突入/仕事では最前線で戦うけど、プライベ…

Shiratama しらたま

ベンチャーの経営企画してて、もう少しで30代に突入/仕事では最前線で戦うけど、プライベートでは悩める子羊

マガジン

  • 思考の整理

  • まるのネトフリ生活

    まるのネトフリ生活

  • シトラス香る本棚

    私の読んだ本で埋め尽くされる本棚。noteが大きな図書館なのだとしたらその中のほんの一角にある本棚。色とりどりの本が並んでて、本を読んでるとシトラスの香りがふと香る、あったかい桧の本棚。

  • ストーリー

最近の記事

28歳悩み時、でも悩んでる暇なんてない

そろそろ28歳になる私は絶賛悩んでいる・・・ 現状今自分は27歳でベンチャー(ベンチャーと言えど結構続いている会社)の経営企画室で管理職につかせてもらっている。システムのリプレイス時、新規事業開始時には当然のようにアサインされ、いつの間にかPM的な役割を担っていることも珍しくない。 部署内には4名の部下がいて、けれど皆自分より優れている部分をそれぞれ沢山持っているメンバーだと思っている。 自分が得意なのは多数のプロジェクトを抱えてもさほど混乱せずに兎に角前に進める事。その為

    • Heavyな状況に押しつぶされるか、前をのみ見つめながら歩くか。 

      もうこの辺で良いんじゃないかな。 もう充分頑張ったからもうここで一休みしよう。 って最近よく思う。 けど本当は休みたくなんて無いし、 もっと、もっともっとやり続けたい。 圧倒的に成果を残し続けたい。 そう思ってはいても 次から次へと湧き出てくる問題、考えるべき課題の山が大きな壁ように自分の前に立ちはだかって足がすくんでしまう。 逃げたくなる。 Linkin Parkの「Heavy」を聴いて「Why is everything so heavy?」と声を上げたくなる。

      • 市場価値における赤字がいつ間にか黒字化したわけとは Day4

        もはやかろうじてもいませんが、毎日投稿4日目です。 (実は5日目の16時に書いていますが、今日2本書くのでこれは毎日投稿4日目です。) 朝から米粉パンを焼いてココアラテと一緒に食べている至福の時を過ごしています。 さて、今日は昨日に引き続き、 24歳で転職をして市場価値マイナス状態からいかに黒字化するかという話になります。 それではまず去年の10月に私を面接した当時の上長、現取締役の言葉から、会社における自分の価値の推移を見ていきましょう。 ※当時を振り返って話している言

        • 市場価値における赤字分を取り戻せるか Day3

          かろうじてまだ毎日投稿3日目です。 後10分で日付が変わりますが、、 さて、今日のトピックは自分の市場価値についてです。 まず先に私の経歴を話しますと、 大学 : 大学3年時にボランティアサークルで、    あるプロジェクトの代表になるもとんでもないカオス状態    フィリピンのホテルで精神的にフルボッコにされて吹っ切れる 社会人 : そうきたか!を創る創業10年のリユースの上場企業に新卒で入社    ※本気でそうきたか!と言われる何かを創ろうとしていた →大好きな腕

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          何事も気負いすぎちゃいけない Day2

          生きる上で一番大事なことって気負いすぎないことなんじゃないかな。 note継続2日目だ、何を書こう、自己紹介からかな、仕事のこと書こうかな、今読んでる「坂の上の雲」について書こうかなとか、朝から何度も消しては書いてを繰り返した挙句たどり着いた今日の結論。 私は短期決戦のプロジェクトが好きで、よく回さなきゃいけない立場になるくせに、 肝心なことを後回しにしてしまうことがある。 そんな時にいつも思う。 初めから完璧にするなんておおよそ無理なんだから、まずは不器用でも始めてみ

          何事も気負いすぎちゃいけない Day2

          継続を大の苦手とする私の実験 Day1

          2022年11月19日、この世の中で一番継続という言葉と縁の遠い白玉という人間がnoteの毎日投稿を始めることになりました。 理由は、単なる好奇心です。 人間は自分の一番の弱みを克服することが出来るのか、どうも気になって仕方がないのです。 というのも、最近上司のアドバイスで、自分の強みを見つける「ストレングスファインダー」(https://strengths-labo.com/cliftonstrengths/)という診断テストをしたのですが、 結果、「実行力」というも

          継続を大の苦手とする私の実験 Day1

          僕らはそんな君が大好きだ

          彼女はいつも僕らの前を歩く。 横断歩道でも車道すれすれで信号待ちをする。階段を上がる時は一段飛ばしで軽やかに上っていく。 「そんな君を僕らは大好きだ。」 きっかけは大学生の時に参加した、ある企業のインターンシップだった。    後3か月もすれば大学4年生になって、就活やらなんやらが始まることにワクワクと不安を抱えていた僕は、そんな思いを察したかのようにPCの広告に出てきたインターンシップに思わず申し込んだ。 インターンシップは3か月間行うもので、初日の集合場所である

          僕らはそんな君が大好きだ