昔、関西にあった輸入レコード店の思い出をnoteに書きたい
先日、こんなポストをしました。
ワタシが10代の頃通っていた輸入レコード店、すべて閉店しています。
当時は昭和の時代、カメラなんて行楽地にわざわざ持っていくような代物だったので、今みたいにスマホで撮ってSNSにホイホイというわけにはいきません。
だから、昭和から平成初期まで存在していた店舗の写真なんて残ってはいません。
どんな情報でも得ることができるxで検索しても
と、このように、昔に出版された書籍や手持ちのグッズで当時を振り返るポストは見つかるものの、店舗や店内の写真は見つからないのです。
しかし、1件見つけたました!
いつも大変お世話になっているSMASHWESTさまのホームページ内に、梅田の阪急東通り商店街にあった輸入盤レコード店「LPコーナー」の外観写真を!(無断でスクショして誠に申し訳ありません。)
懐かしい…
日本盤のリリースがなかったハードロック系のアルバムはだいたいここに行けば手に入った。よくハードロック好きの友人と一緒に行った。
でも、ここへ行くの、ちょっと怖かったんですよね。当時中3、梅田駅から阪急東通り商店街を通って、商店街の一番奥にあるLPコーナーに辿り着くまでに、いかがわしいお店の呼び込みのオジサンが「にいちゃんLPコーナー行くん?帰りに寄ってな」と声をかけてくるんです。
おいおい、俺ら未成年やしまだ中学生やで?しかもそんな大金持ってるわけないやろがい!
というこで、
当時の貴重なお写真をお持ちの方、どうかお見せいただけないでしょうか?
阪急ファイブにあった大月楽器、エスト1にあったワルツ堂、難波なんなんタウンにあった(名前だけ使ってた)タワーレコードとその後にできたスターレコード、京都烏丸五条警察近くにあった初代タワーレコード、三宮センタープラザにあったMr.ジャケットなどなどもう閉店してしまった懐かしいレコード屋たち。
できれば、note内でお写真を使わせていただきたいです。何卒宜しくお願いします。
おわりに
昨日、音楽仲間で飲み会をしました。フェスのラインナップ予想からレコードの話へ。そのうちお一人の所持枚数を聴いてビックリ!なななんと8,000枚!今のお住まいに3,000枚、実家に3,000枚、海の上に2,000枚!すぐにレコード探せるか尋ねたら、めっちゃ時間かかるとのことでした。いやー、ほんとに凄い!また、貴重なレコードの話、聞かせてください!