GIVE&GIVE株式会社
ECサイト更新において何かと悩みのつきないcsv業務を、はじめの一歩から丁寧に解説します!
csvをすぐにExcelで開きたい!でも読み込み処理が面倒…… Excel形式への変換が簡単にできたらいいのに! そんなお悩みを解決するツールをリリースいたしました。ぜひご活用ください。 ダウンロードは下記から行えます。 CEconv ■機能詳細 csvをCEconv.exeの上にドロップするだけで、Excel形式にコンバートされたデータが同フォルダ内に生成されます。 ※文字エンコードがShift-JIS以外のものはうまく処理されない可能性があります。 【免責事項】
みなさんこんにちは。 今回は、IF関数について解説してみようと思います。 IF関数とは、そのものズバリ「もし◯◯なら~」という条件をつける関数です。 ではどんな場面で使うかといいますと お買い上げ金額が3000円以上の方→送料無料 お買い上げ金額が2990円以下の方→送料別途 …といったように、条件で分岐がある場合に使用します。 ECサイトを運営されている方などは、覚えがあるのではないでしょうか。 ではこれを、実際にEXCELで作ってみましょう。 計算式は以下のと
みなさんこんにちは。 やさしいEXCEL関数、今回はCOUNTIF編になります。 COUNTIFってなに?COUNTIF(カウントイフ)関数とは、選択範囲の中から、ある1条件に該当するセルの個数を数える関数です。 COUNT(カウント)関数もありますが、こちらは、なにか入力してあるセルの数を単純に数える関数なので、COUNTよりはCOUNTIFのほうが少し詳しく集計できます。 ※さらにCOUNTIFS(カウントイフズ)関数というものもあったりします… 実際に入力すると、
みなさんEXCELは使ってますか? 仕事をしていると、どうしても触らないといけない場面に出くわしますよね。 ただ入力するだけだったら問題なくできるけど、関数となるとちょっと…という方も多いのではないでしょうか? ここでは、よく使いそうな関数を解説していきたいと思います。 VLOOKUPって何?使えると非常に便利な関数、VLOOKUP。 どんなときに使うかというと、他の表に記載されている情報を引っ張ってきたいときに使用します。 例えば、持っている商品リストに他のEXCEL
futureshopでのEC運営をちょっと便利にするGoogle Chrome拡張機能をリリースいたしました。ぜひご活用ください。 ダウンロードは下記ページから行えます。 FS_Extention ■機能詳細 1)旧futureshop・コマースクリエイター両方の機能 商品検索時、品番での検索をデフォルトで前方一致に変更 2)コマースクリエイターのみの機能 商品検索画面で商品名の隣にサムネイルを表示 記事をお読みいただきありがとうございます! Give&Give株
第7回からは、バリエーションのある商品についてです。 早速データの作り方を…と、いいたいところですが、前回までのnoteで嫌になるほど表や数字を見てちょっと疲れた頃かと思いますので、今回は小休止がてら、モールによって違うバリエーションの持ち方に触れてみたいと思います。 ざっくり分けると楽天式とAmazon式。皆さんは、楽天やAmazonでお買い物をしたことがありますよね。 例えば服を買うとしたら、サイズを選び、色を選択して、購入ボタンをポチっと押す。 普段何の気なしに見
前回は実際に簡単な商品データを作成してみました。 どうでしょう、うまくできましたか? 今回は、データ作成時のよくある間違いについてお話します。 商品登録用csvの作成時だけでなく、各種データの基本的な管理にも活用できる内容かと思いますので、ぜひご参考ください。 <例1> 1商品につき1行入力が原則 セル内の改行では、複数商品という扱いになりません。 1行につき、1商品でデータを作成しましょう。 <例2> 複数行で同じ内容が続いても「省略」はしません 同じ内容の繰り返
5回目のnoteです。 皆さんはここまで読んだことで、csvとちょっと距離が近くなれたかと思います。 今まではデータの開き方と保存の仕方までを解説してきましたので、 今回は実際に、データを作ってみましょう! この商品ページ、データはどう作るの?さて、ここで一つ問題です。 仮にこのような商品ページと商品登録用のテンプレートがあったとしたら、皆さんはどのようにデータを作りますか? ※テンプレートはDLできます。 【商品ページ】 【テンプレートと登録ルール】 ……どうで
皆様こんにちは。早くも第4回目になりました。 ここまではcsvがどんなものか、どう開いたらいいかを掲載してきましたが、今度は実際にcsvを保存する方法をご紹介します。 使用するソフトは??基本的には、前回紹介した ソフトのどれを使用しても作れますが、みなさんは「Excel」を使うことが多いのではないでしょうか。 なので、今回は「Excel」での方法を紹介したいと思います。 csvを保存するには。では実際に、このような表があったとしましょう。 これを、csv形式で保存
皆さんこんにちは。csvについて3回目のnoteです。 さて、扱い方にコツのいるcsvですが、開き方が分かっていれば何も問題はありません。 ここでは方法をいくつかをご紹介します。 ①csv編集用のソフトを使用する こちらのソフトは、見え方がExcelと似ているのでなんとなく親近感があります。できる加工は限られますが、内容を少し書き換えたりする程度であれば問題なく使えます。 【Smooth CSV】 【Cassava】 ②Excelの「外部データ読み込み」から
みなさんこんにちは。#2では、csvを開く前に知っておいたほうがいい注意点について解説します。 csvデータはアイコンをダブルクリックするとExcelで開けてしまうので、そうやって開いている方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。 なので、「なんだ、普通に開けるじゃん!」と思うかもしれません。でも、データをよ~く観察してみると…… 長い数字の列が、こんな風になったりしてませんか? または、こんな風に… こうなると、元のデータとは全く別のデータという扱いになってしま
各種お買い物サイトを運営されている皆さま、こんにちは。 早速ですが、ECサイトの更新はどのように行っていますか? 商品数が多くなってきたから、全部の商品にバナーやキーワードを設置したいから、できれば一括で更新したいんだけどなんだか難しそうで……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ここではそんなお悩みを解決すべく、ECサイトの一括更新作業時に使用する「csv」についての記事を掲載していきたいと思いますので、しばらくの間お付き合いくださいませ。 csvってなんで