【拡散希望】「参議院政治改革に関する特別委員会(2024年6月14日)」(駒澤大学名誉教授/大山礼子氏)
政治関連の動画を観ていたら、オススメにこの動画が出てきたので視聴したら驚きました。私が一番最初に観て驚いたのは、この方の品のある話し方、そして日本語の美しさでした。日本語というのは品のある方が話すと、こんなに美しく聞こえる言語なんだなと驚きました。
私は大学を出ていませんので、大学というのがどんな雰囲気の場所なのかよく知りませんし、先生や教授にどんな人がいるのかも知りません。大山先生は駒澤大学の名誉教授とのことですが、このような素晴らしい良識ある方がいるとは驚きでした。もっとこういった良識ある先生を政治の中枢に据えて、常に意見を聞きながら政治を良い方向へ梶を切って行けたら、日本はどれだけ良い国になるだろう?と思います。
むしろ今の政権が目指している政治は、こういった良識ある人を排除して、常に自分たちの都合の良い、そしてカネカネカネの政治に邁進しているような気がします。国民はまったく無視。いつも「今だけ、カネだけ、自分だけ」。国民は奴隷、上級国民が都合の良い政治と権力を維持するだけの搾取の対象でしかないと思います。
安倍総理が亡くなって岸田政権になってから、国民生活は一気に苦しく、貧しくなりました。廃業を余儀なくされた個人事業主や自営業者、生活苦から自殺に追い詰められた人たち、派遣切りや仕事を失った人たち、増税増税また増税に苦しむ全ての国民。青山繁晴氏が総裁選の記者会見で言っていました。「国民は自民党に対して憎悪の念すら抱いている」。
まさにそうです。今の日本は沈没寸前のところまで来ていると思います。