#2199 多様な性とトイレの話
LGBTに関しての話が注目されてる現在ですが、
そんな中でT:トランスジェンダーの方のトイレの問題をふと耳にしました。例えば、身体は男性だが、心は女性、しかし、女子トイレが使えないということがあります。
その逆(身体が女性で心が男性)も然り。
これはどのように解決すべきだと思いますか？
仕方ないのでしょうか？
もしかしたら自称トランスジェンダーで、悪質な性犯罪や、トラブルが起きる可能性もある。
それは、恐らく性の対象となる方を守るという前提にあると思います。
だとしたら、ゲイ(身体は男性で、心も男性、そして性的対象は男性)の方が男子トイレ使うのはいかがなものかという話も出てくると思います。
もちろん女性が襲われやすいなど、性犯罪の確率、割合的な問題とかもあると思いますが、何か良い方法はないのですかね。
同様に銭湯やプール、学校の体育の授業など、いわゆる性別によって区分されているものが抱える問題はどのように解決していくべきなのでしょうか？
意見をお聞かせください！
#1
手術をし終え、戸籍上も変えているのならば
問題ないと思います。
ただし、まだ手術を終えていない、戸籍も変えていないというならば身体の性に合わせないと本当になんでもありになるので、線引きが大切だと思います。
同性同士ならば絶対安全、というわけでもありませんが、実際性犯罪が起きてしまっている以上全員を納得させる方法はないですね。どこで妥協するか、だと思います。100%信頼できる他人なんていませんから。
#2
>>1 コメントありがとうございます！
そうですよね、やはり手術、つまり見た目がどうかというのは大きな要素ですよね。
身体の生が異なる人を受け入れる側が不安を感じてしまうのは仕方ないですよね。
しかし、手術はかなり費用もかかると思います。
この費用はこの先国や地方行政が負担していくべきだと思つかという議論が出てくると思うのですが、これに関してはどう思いますか？
#4
>>2 難しいですかね…なんというか、異性になりたいのと心の性に戻りたいを区別する方法がハッキリしていれば問題ないと思うのですが、
願望と病気は全くの別物だと思います。
美しくなりたい、かっこよくなりたいなどの場合は完全自己負担ですが、病気や事故などで失った顔などを戻すのは国が一部負担してくれると言ったような…そういった区別がつくのであればあるいは、といった感じでしょうか。
#5
トイレの話は、男女分けないで個室のみが並んでいる、とかで解決できるかもしれませんが…
（コンビニなどで、同じ便器にも関わらず、女性のみとなっているなど、『差別だ！』という人も出てくるかもしれません）
私は一定の性別による区別はあるべきと思いますが、今はそれに当てはまらない人の権利ばかりが聞こえてくる気がします。少なくとも、肉体的な違いで分けておくべきであるでしょう。
男子のスポーツ選手が性転換して女性として出場するなど、価値が拡がってくると出てくる問題山積みですね。
#6
>>1
手術してるか戸籍を変えてるかまでは、見た目では分からないので難しいですね。。。
単に女装趣味の男性かもしれないし。
そういう方が女子トイレにいるとビックリします。身体も大きいし、歩き方も違うので、男性というのは、分かるので。
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GIRON編集後記
こんにちは、GIRONの粟津です。
今回ご紹介するのは”多様な性とトイレの話”です。LGBTQに関する課題についての投稿でした。まず多様な性は当然のこと認めるべきですが、それに伴いどう社会として対応していくのか。もっともっと考え続けなければならない課題だと思いますね。どこまで認めるのか、何を持って判別するのか、非常に難しい気がします。
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