NZ生活🐏で学んだリアルな英語たち②

Kia Ora！

気づけば日本を出てから11ヶ月経とうとしてる。

劇的に英語が話せるわけではないけど、最近Netflixで英語字幕で映画を見ていたら、結構理解できた自分が嬉しかった😙♪

ということで、

密かに♡を増やしていっている英語についての記事が好評だったので、パート2を書いてみようと思います。
職場でのフレーズが多いかな。

①Good on you!  
　意味　: よくやったね!

なんとな〜く職場でよく聞いていた言葉。
Goodもonもyouもみなさん知ってる単語ですよね。
だから聞き流していたというか、いい意味であることには違いないんだけど…

この前常連さんにコーヒーを提供すると
"Oh! Good on ya!"と言われたので改めて同僚に聞いてみた。

そしたら、Well doneとかGood jobに近い意味なのだそう。
少し細かいニュアンスが分かるだけで、自分も使えそう。

②Have here or take away?    
　意味　: 店内かお持ち帰りどっち？

こちらもカフェで使う基本の会話のひとつ。
私たちは以前沖縄で仕事をしていたので、アメリカ人のお客さんが多かったんです。
オーストラリアやNZはイギリス英語から派生しているので、少〜しだけ使われる単語が違います。
だから初めは少しだけ慣れるのに時間かかりました💦

アメリカ英語ではto goをよく使います。
お持ち帰り用の袋、箱なども
🇺🇸 to go bag / to go box
🇬🇧 take away bag / take away box
のようにくっつけるだけでOK👌

正直どちらでも通じます。
お客さんが使う言葉や同僚が使う言葉を観察して、使いやすい言葉を使うのがおすすめ。

③Do you wanna 〜？　
　意味　: 〜してくれる？して？

これ毎日聞いてます。
日本語の頭で考えると「〜したい？」とどうしても訳してしまう。
でもこれ、お願いされてるんです！

例えば
"Do you wanna take a break now?"
今休憩行ってくれる？
"Do you wanna run this for me?"
これ持っていってくれる？

みたいな感じ!
wannaで聞かれたら思わずnoと言ってしまいそうになる（笑）

ちなみに※
カフェでの仕事では、runner🏃‍♂️というポジションがあります。料理やドリンクをお客さんにサーブしに行くポジションのことです。なので、これ持っていってくれる？のときに"run"という動詞を使ってます。

この表現好きだなぁ〜〜

私が働いているお店では、誰でもいいからランナーが必要！ってときには
"Can I get a runner please?"と大きな声で呼ぶ決まりになってます。

お店によって使う言葉が違うかもしれないですが、あくまで私の働いてるお店の話です☺︎

④Can you jump on the till？　　
　意味　: レジ入れる？

これもめちゃめちゃ使う。
こっちではレジのポジションをtillと言います。
直訳すると、飛び乗る！！🤸🏻‍♀️みたいなイメージ。

忙しいときとかに、ちょっとだけ入れる？とか
今このポジションに人が必要だから、joinして〜みたいな感じ。

Can you pop in 〜？　バージョンもあります。

⑤She is away now.      
　意味　: 彼女は今不在です。

　〜　is 15  minutes away.      
　意味　:  〜は15分後に出来上がります。

awayも簡単だけどよく使える言葉。

遠く／離れるという意味がある。
take away とかgo awayとかイメージしやすいよね👍
(語彙力がなくてごめんなさい😂)

私のお店はベーカリーなので、自分の欲しいパンがいつ出来上がるかよく聞かれる。そのときにベイカーの人は"It's 5 mins away!"とか答えてて、こんなふうに使えるんだ〜と感心した🤭

※ちなみに

メルボルンに住んでるちなつさんのYouTube、日常生活でリアルによく聞くフレーズや単語が説明されてるからおすすめです😍

細かいニュアンスまで教えてくれるからありがたい。
特にオーストラリア、ニュージーランドで生活してる方は共感できるはず🥹

リンクはこちら

使える単語が増えたり、ネイティブの会話についていけるようになったら嬉しいよね♪
この記事が誰かのお役に立てれば嬉しいです！

それでは、素敵なクリスマスをお過ごしください🎄

ＨＡＲＵＫＡ