傘寿まり子さんが夢に出てきて(泣)
こんばんは。クラちゃんです。
今、連日ポーランドのショパン国際ピアノコンクールの予備予選が行われていて、朝に晩にネットで聴けます。
1人30分くらいの持ち時間で若いピアニストの演奏が。
今夜にはあの、反田恭平さんが。明日はかてぃんさんこと角野隼斗さんが登場しますが、それだけじゃなく世界のショパン弾きの知らなかったピアニストを見つけて自分の推しにするのも楽しいです。
そして10月の本大会を応援してみてはいかがでしょう。
最近は配信でも音も画像も良く。
わたしは以前からショパンとか浜松とかの国際コンクールの配信を聴くのが好きで仕事しながらかけっぱなしにしてました。
海外の演奏家、面白い人もいて同じ曲でも個性いっぱいで楽しいです。
もうすぐオリンピックですが、スポーツはあまり…という方はこちらの青春を。
前書き長いけどもうちょっと
だけお付き合いください。
#がんばって
わたしは面白かった物事をいろいろ紹介するのが好きで。
四半世紀まえに初めて自分でホームページを作った時は、『ガーリィラウンジティールーム』というもので、喫茶店の紹介とかしてました。自分1人の楽しみではさみしいですからね。
#さみしがりや
なので今日の本題、まり子さんにシンパシーを勝手ながら感じてます。あんなにできないけど。
傘寿まり子が終わりました
前書き長すぎましたが
おざわゆきさんの漫画『傘寿まり子』が16巻で最終巻を迎えました。
単行本になるのを待って最後はしみじみ味わいました。
まり子は80歳のベテラン小説家でした。
文芸小説の雑誌は今の時代にはあまり売れず、はたまた私生活では夫に先立たれ三世代同居で自分の居場所を失いつつありました。
まり子は家出をすることに。
ここからまり子の新しい世界が広がります。
まり子さん、泊まる所が無くて入ったネカフェのゲームで友人をつくり、昔の仲間を救い、社会問題に気がつき、自分の好奇心で動いた事が結果みんなを元気にする。
50歳を超えて、もう世の中の真ん中世代からずれて行ったな、とちょっと思ってしまったわたしに作品の中で
「まだまだ何でもできるよ」とまり子さんは言ってくれたよう。
最終回でまり子さんは83歳に。
まだまだ人生の旅は続きそうです。
#まだまだ80歳までなら時間あるし
あわてずつぎの旅へ
私事で言えば、今年は不本意なタイミングで21年やった会社を畳みました。
若い頃に仕事を辞めた時はひたすら焦りました。今回は自分の会社と言うこともあり、まだ精算中で焦ろうにも何も、という状態で。
でも昨夜まり子さんらしき人が何か夢にでてきたんですよ。
#絵か実写かわかりません…
で、今朝起きた時に、瞬間的に「何かやりたいな」ってあれから初めて思ったんですけど。
まり子さんみたいにまたwebで何かしたいな。
わたしが前にやっていた靴屋さん。色々な出会いをつくってくれました。
作者のおざわゆきさんはそんな時に出会った方で最初は漫画家さんと言うことも知らず。失礼しました。
知らずに靴がまり子さんの足元にあることもありました。
#嬉しかった
グタグタと毎日noteを書いて74日め。
半歩の半分くらいは前に進んだ感じがします。
でもまだ慌てず次の旅へ
ではまた
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