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3つの国にキャンパスがある!?ノッティンガム大学の特徴や魅力をテキトーに紹介!-1

はじめまして皆さん、わかかです!🦊
今回は、私の通う ”The University of Nottingham” (ノッティンガム大学)についてテキトーに紹介できればと思います!
私の独断と偏見交じりで書かれていると思うので鵜呑みにせずなんとなくこんな声があるんだな~程度で読んでくれると幸いです!(゜-゜)

1.ノッティンガム大学とは

ノッティンガム大学とは、イギリスのノッティンガムにメインキャンパスを構える大規模研究型大学で、元はロンドン大学のカレッジで1948年に独立し国立大学となった。ノーベル賞受賞者は3人で… って!こんな情報はwikipedi○とか大学のホームページ見れば出てきますよね!すみません!

改めて、私自身の言葉で簡単に、テキトーに説明したいと思います。( ;∀;)
ノッティンガム大学はイギリスのノッティンガム、中国、そしてマレーシアにキャンパスを構えるイギリスの国立大学です。(ちなみに、中国やマレーシアだとその国の国立じゃないので私立扱いになるんですよ!)世界ランキングはqsだと100位あたりじゃなかったでしょうか。勉強や研究だけでなく、スポーツもとても強い大学です!
学部自体は主に3年制ですが、日本の普通の高校を卒業して直接入学する場合は(IBなどをとっている場合を除く)、ファウンデーションコース(最低二学期)から通わなくてはならないので大体プラス1年でトータル4年になります。日本で、1年大学に通ってから入学する場合は、ファウンデーションは不要となります!

また、ノッティンガム大学はキャンパス間で、exchange(交換留学)そしてtransfer(編入)などの制度があります。一定の成績や人数制限を満たせば、ほかのキャンパスに半年または1年exchange したり、ほかのキャンパスにtransferしたりできます。exchangeとtransferは両方を選ぶことはできないため、申請時に選びます。学費に関して言うと、exchangeはもともとのキャンパスの方の学費で、transferは編入の後からは新しいキャンパスの学費が適応されます。このようなプログラムを使って色々な国で大学生活をしてみるのもおすすめです!

授業風景

2.マレーシアキャンパス vs イギリスキャンパス(vs 中国キャンパス…?)

ここでは、マレーシアキャンパスとイギリスキャンパスの違いなどを主に書いていきたいと思います(^^♪
ちなみに、学費の関係や、私の学部が2学部融合型のマレーシア唯一の学部だったことから、私はマレーシアキャンパスメインで通っています!(マレーシア2年、イギリス1年、マレーシア1年)

マレーシアキャンパス!

費用面:海外の大学の学費ってすっごい高いですよね…。
同じ学部で同じカリキュラムでも、物価の関係でマレーシアキャンパスはイギリスキャンパスより学費が抑えられるだけでなく、生活費も安くなるのでおススメです!
また、ノッティンガムはロンドンと比べて物価が比較的安いです。日本と比べれば高いですが、自炊をするとあまり気にならないです。
生ハムやベーコン、チーズなど乳製品、ブドウなどのフルーツやレタスなどの野菜が日本と比べて安いイメージがあります。アジアの食材はとても高いです(´;ω;`)

語学面:語学面に関しては、いろいろな意見があると思います!
マレーシアは、国の言語はマレー語ですが、さまざまな人種がいてそれぞれ違う言葉をしゃべるので基本的にみんな英語がペラペラです。さらに、ノッティンガムの学生はその中でも生まれた時から英語だけの環境で育ってきている人や、留学生が多く、英語のレベルは高いです。また、ノッティンガム大学はイギリス人の先生も多いため、授業の英語のレベルも高いです。しかし、日常生活においてマレーシアアクセントなどがどうしても気になる場合は、やはりイギリスかな…と思います。

生活面:学校生活面だと、イギリスキャンパスはたくさんの部活など充実していますが、大きくて広いキャンパスにすごくたくさんの学生がいる。といったイメージです。マレーシアは小さいキャンパスにあまり多くない数の学生なので友達ができやすく、アットホームな感じの環境で、私はマレーシアキャンパスでの学校生活が好きでした。
日常生活は、イギリスはノッティンガム全体が学生の街なだけあってとても暮らしやすいです。また、中心街への距離も近く、バスやトラムなどがあるので便利です。キャンパス間の無料シャトルバスもあるので、それを利用することもできます。
マレーシアキャンパスは田舎にあり、最寄り駅までバスで30分以上かかります(´;ω;`)近くのスーパーもバスが学校から出ているものの、結構時間がかかるし、歩くことなどもってのほかなので辛いです。(私はいつもグラブ使ってます)また、水道水が飲めないことも虫が多いことも少しストレスでした。しかし、日本食や日本の食材が簡単に安く手に入る面においてはマレーシアは優秀です!!また、キャンパスにスタッフが餌をあげてる猫ちゃん🐈がたくさんいるのでとても癒されます!

スタッフの対応など:ノッティンガム大学は、マレーシアの大学の中ではスタッフの対応が迅速で優秀な自信が勝手にあります!よく友達の大学の話を聞くのですが、何回いっても対応が遅かったり、テキトーだ。という声が多いです。でもノッティンガムのスタッフはなぜか秒速で返信をくれることが多く、さらには向こうから怠け者の私のためにメールを送ってくれることさえありました(おい)!これはただの私の経験上なのでこれからもそうかは言い切れないですが、個人的にはおススメです。
また、パーソナルチューター制度があり一人一人に先生が一人ついてくれて相談に乗ってくれます。その制度のおかげで安心感がすごいのと、必ず学期の始まりと終わりにミーティングをすることになっているので私みたいなやりたいけど一歩踏み出せない…っていうひとにもおすすめです。
パーソナルチューター制度ですが、イギリスキャンパスの方の私のチューター、まったく返信をよこしません((+_+))。当たりはずれがあるんでしょうね…そういう時はチューターを変えてもらいましょう!

安全面:安全面で言うと、やはりイギリスの方が安全です!
犯罪に関する安全面もそうですが、マレーシアは交通ルールが有って無いようなもので、歩くなんてもってしてきたりとかのほかです…(歩道ないし、赤信号でも車来たりします…)、また、野良犬(あれはほぼ狼)が追いかけまわして噛もうとしてきたりとか、衛生面もあってやっぱりイギリスの方がいいと思います。

その他:イギリスはメンタルケア、体のケア、お金のこと、生活のこと、LGBTQなどいろいろな相談がいつでもできるようになっています。さすがヨーロッパという感じです!(今は物価高騰に伴い、朝ごはんを無料で学校で食べれたりします!)、
中国キャンパスについてはあまりわからず触れなかったのですが、中国キャンパス出身の友達によると、今はコロナの影響で学校からほとんど出ることができないそうです。また、英語に関しては必修の英語の授業が一年生の時にあるそうです!マレーシアキャンパスはMPUと呼ばれる必修のマレー語の授業、ボランティア、マレーシアの歴史の授業が一年生であります…単位認定されてないのに必修なので落とすと卒業できないです!(゜-゜)クソォ
また、任意の英語の授業も無料で取れるので、英語に自信があまりないよって方はとってみるといいかもしれないです!

3.最後に

投稿を読んでくださりありがとうございます!
初めてこういったものを書いたので読みにくかったと思いますが、これからもぼちぼちイギリスの生活や、マレーシアの生活、キャンパスツアーなどテキトーに投稿していきたいと思っているのでよろしくお願いいたします!!

マレーシア、フィールドワーク


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