限界ギリギリOL

OLの徒然日記 半分ウソで半分ホント

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最近の記事

⑦奢る奢られ論争そろそろ終わりにしませんか?

度々SNSで話題になる、奢る奢られ論争。 個人的には「どちらでもいい」と言う結論ではあるが、ここで終わりにしたいと思う。 今やマッチングアプリでも「デートの費用」欄が設けられているほどだ。 過去私がマッチングアプリで出会った男性は大抵の場合「男性が払う」としている人が多かったので、私が払うケースはほとんどなかった。 たまに「相手と相談をして決める」に設定している男性がいる。 そう言った男性も相談するタイミングもなく、大抵奢ってくれた。 話はそれるが、「相手と相談を

    • ⑥不適切にも程がある

      某有名人の不適切発言が炎上した。 ○ねということばだ。 私が入社したのは今から10年くらい前。 当時はかなり物理的なパワハラは減少していたが、まだまだお仕事過激派が残っていた。 入社したばかりの可愛い私が配属されたのは全員が「○ネ」という職場だった。 営業だったので、まだまだ過激な教育が残っていた。 小さなミスで1時間立たされる。 大きな声で怒鳴られる。 お前○ネと言われる。 初めの頃こそ驚いていたが、だんだん慣れてきて、「まあこんなものなのかな」と思いながら働い

      • ⑤おじさんとおばさんの境界線

        おじさんとおばさんの境界線はどこにあるのだろう。 「私ももうすぐ30歳だなあ」と父親につぶやいたら「お前もだんだんババアだな」と言われた。 最初は「なんじゃそりゃ?!失礼なジジイだな!!」とクビを傾げた。 よくよく調べると昔流行った曲のようだ。 「水谷ミミもうすぐ30」 ところで、男性には「おじさん」と言いやすいのに、女性に「おばさん」と言いづらいのはなんでなぜなんだろう。 今日も会社のおじさんたちが「まあ私たちみたなおじさんたちはね」と言いながら話をはじめた。

        • ④金曜日のメモ

          3連休明け出社 金曜日に自分が書いたメモが出てきた。 「中島さんに書類を渡す」 連休明けだったので、自分の記憶の扉を必死に探した。思い出した。担当の人がいないから、代わりの人に書類を渡して欲しいと言われたんだった。 でも困った。これは「なかしま」さんだろうか、「なかじま」さんだろうか。 なんとなく自分の脳みそは「なかじまだよ」と言っている。 でも確信が持てない。 いざ書類を届けた時 「なかしま」とも「なかじま」とも取れる間の発音で呼び出してみた。 よかった、通

        ⑦奢る奢られ論争そろそろ終わりにしませんか?

          ③運命の人

          「運命の人がいるのなら、運命の出会いがあるならあなたはいったいどこで何をしてるのかしら」 2015年わたしがハタチくらいの頃に流行った曲だ。 8年経った今。本当にわからない。 そもそも人を好きになるのが難しい。 自分で言うのもなんだが、 私はそこそこ美人だ。 勝手に初対面の男性に運命を感じられ、アプローチされる。アプローチしてくれる男性を全く好きになれない。 不思議だ、嫌悪すら感じてしまう。 あなたのレベルで、勝手に運命を感じないでください。と自身でも驚くくらい性

          ②帰り道

          仕事が終わり8時 帰路に着く 私が一番初めに並んでいたはずなのに後ろから来たおじさんに抜かされながら電車に乗る。 これは何回やられてもムカつく。 誰にやられてもムカつく。 電車に乗ると2組の親子連れ。 夏休みだからだろうか、通勤電車に子連れが多い。 子連れに挟まれながらマッチングアプリを開き、スワイプを開始。 なんだかバカバカしくなる。 右の推定3歳くらいの男の子は席についても落ち着かず、ソワソワしている。 左の推定5歳の女の子は一生懸命その日あった話を母親に話す。

          ①マッチングアプリがつらい

          28歳OL 仕事もそこそこ慣れてきて そこそこ恋愛もして そこそこ顔も可愛い そこそこ楽しく人生を生きていたのに 青天の霹靂、彼氏にフラれた。 それは本当に急だった。 彼氏のこと、はじめはそんなに好きじゃなかったし、服もダサいし元ヤンみたいだったけど 私もいい年齢だし向こうが好きだと言ってきたから付き合うことにした。 それなのに急にフラれた。 しかも電話で。 社会人だったら普通会って別れ話しない? と思って一度会いたい、と言ったらLINEもブロックされた。 フラれて

          ①マッチングアプリがつらい