【2023年3月版】米国J1ビザ郵送申請タイムライン
米国ビザ取得が初めてで、どんなもんか分からずやきもきしたので記録残します。
なお、米国ビザ(J1)は過去にESTAで渡米した経験があれば基本的に郵送で可能です(2023/3時点)。
送った書類
<必須書類>
・DS-160のConfirmation書類
・郵送・更新申請確認書
・DS-2019
・パスポート
・5 cm x 5 cmの写真1枚(※メガネ不可なので注意)
・SEVIS支払い確認書(I-901)
<参考用につけた書類>
・銀行口座残高証明(英語)
・戸籍謄本原本と英訳
以上をレターパックプラスで大使館(東京)に郵送。郵送日をDay0とします。
タイムライン
ビザステータスのオンラインチェック↓
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/visa-status-check-ja/
Day0:DS-2019をFedExで受け取る。速攻で申請すべく、郵便局でレターパックプラス(¥520)を購入し、13時ごろにポストに投函
Day1:オンラインステータス確認で「Approved」になっていてビビる。しかもこの「Approved」はHPにどういうステータスなのか説明がない。多分受付したよっていうだけのステータスです。
Day2:ステータス「Approved」
Day3:土曜。動きなし
Day4:日曜。動きなし
Day5:多忙にてステータス確認できず
Day6:ステータスが「Issued」に変わっている!いけたっぽい。
Day7:夜に配送業者から「今日の午後レターパックで送ったからね」とメールがくる。
Day8:午前中にレターパックプラスで到着
やきもきポイント
①補足書類がブラックボックス
上記のように補足書類というのがフンワリとした記述であり、実際どういうものが必要なのかイマイチはっきりしない。日本帰国後にポジションがあることをボスに一筆書いてもらう人や、家族が日本に居て帰国前提であること(移民になるつもりがない)の文書を書く人など、様々な情報が飛び交っていて不安になる。一方でそんな書類はいらないという情報もあり、真実は不明。私の場合
・戸籍謄本とその英訳
・銀行残高証明(この金額もどれくらいあったらいいのか不明。100万あればいいという話を聞いたけど、真実は不明)
この2点を添付。必要だったか否かは不明だが、これだけでも大丈夫でした。今思い出したけど、Offer letterも入れようと思っていたのに、入れるの忘れたな…。いらんかったんや…。
戸籍謄本の英訳はこのサイトを参考に作成しました。
②真偽不明の情報が飛び交う
郵送後に知ってやきもきしたのが、
・DS-2019下部のサインがパスポートのサイン(漢字)と同じじゃないとダメ
という情報。私は普通に英語でサインしてしまったのです。しかし結果的には特に何も言われませんでした。
・過去10年の古いパスポートを同封する
も、ギリギリ10年以内の古いやつ(更新したので穴あき処理されてる)を入れ忘れてやきもきした。結果的には特に求められなかった。
まとめ
特に問題がなければ約5営業日で郵送にて取得可能でした!
DS-160の入力がとっっっても面倒臭いので、DS-2019が来るのを待っている人は先に入力をしておこう。大部分は先に入力を進めることが出来て、保存可能です。