自閉症でも知的障がいでもカヌーに乗りたい

今回は自分の子供の話し。

今月、長男の小学校でカヌー教室がある。

長男は小学4年生だ。

昨年もカヌー教室はあったが、リスクも考え不参加だった。

カヌー教室のボランティアの方はぜひ乗ってほしい!と言われていたが、学校との話し合いで今回は止めとこうという話だったため、結局乗らずに過ごしている。

本人はどうだったかというと、非常に乗りたかったようで妻も残念なようだった。

そこで、今年こそはと妻が障がい児のカヌーのリスクについて調べ、どうすべきかを計画立てており、その過程で「一般社団法人 日本障害者カヌー協会」という団体を見つけ、そこに助言を頂けないかと昨日メールをしていた。

そうすると本日の午前中にとても丁寧で分かりやすいメールを頂いた。

元々我が子は強度行動障害もあり、色んな困難を抱えている。

最近もうまくいかないことがあり、非常に落ち込んでいた妻もこのメールには本当に喜んでおり、直接メールしていない自分も本当に温かい気持ちになった。

今回参加できるかは分からないが、少しでも経験としてできるよう働きかけをしていきたい。

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