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見守り方次第で・・・

以前、ジラソーレの初の試みでZOOMによる個人面談をしたのですが、

日頃なかなかじっくりとお話ができなかったので、実施して良かったです。

また行いたいと思います。

その個人面談をして、お母さまからご感想をいただきました。


勉強会やワークショップにご参加されているので、

ご自宅でのクッキングも積極的にされていたようです。

でも、やらないと言われたり、

断られたり・・・

どうしたら・・・

といった内容でした。

きっと、我が家も同じ!!!!と思っている方も多いと思うので、

シェアさせていただきます。

3歳児のお母さまです。

「面談以降、料理をしているとマイエプロンとマイまな板を用意してくれるようになりました。びっくりです。調味料を入れるのと、切るのが好きなようで、料理のなかでも切るのは好きで○○は好きじゃない、というところを私がわかるようになったのは先生とお話できたお陰です。

→鍵は観察と大人の気持ちの問題

支度も待つようにしたところ、ある程度は自分でやれるようになりました。私自身が見守り方を知っているか否かでこんなに変わるのかと驚いています。」

すぐに実行していただいて、ありがとうございました。

どこのご家庭でもあると思います。

いつの間にか子どもに指示ばかり。

これして、あれして・・・・遅れるよ。

その結果、子どもは考えずに、指示の通りにするだけ。

その方が楽ですしね。

でも、ある程度ルーティーンが出来上がっていたら、

指示せずに見守ってあげてください。

もし声を掛けるのなら最低限の

「次はどうするの?」と。

子どもは考えて動くようになってきます。

それには、大人の「指示ばかり」を

減らすこと、目標は指示をなくしたいですね。

少しずつ。

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