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体中が痛くなるが、リハビリ、そして働くことに慣れるための仕事と割り切って。
こんばんわ
ギランバレー症候群の奇跡をマガジンにしたことで(ギランバレー症候群 note)で検索すると、私の記事が冒頭に出てくるようになった。
私が当時、ギランバレーになったときは体験記は2,3しかなかったような記憶があるのですが、ギランバレーの症状とかOO大学のギランバレー症候群とかお堅い文章で書かれたものはたくさんあったけど、1話~41話まで書き続けられるとは思っていなかった。
私が退院してから私の記事を読んで参考にしたという方が現れたりして、少しは役に立ったかなぁと思っている。ギランバレーの実体験を事細かく書いてくださっている方はいらっしゃらなかったので、本当に書いて良かった。
1人でもいいから役に立ったと言われるだけでとても嬉しい。
今、私は週2のパートに出ているが、前と違うことは仕事に出た次の日は体中が痛くなるということに直面してしまった。
以前にはない身体全身の痛みである。
腰痛の痛みとは違う。誰かにコテンパに殴られたような痛さが朝、起きたときあるのだ。打撲のような痛みというのがわかりやすいかと思う。
これはただもんじゃないな。と様子を見ていると2日後にはすーーっと痛みは引く。ギランバレー当時のリハビリの時のような痛みだ。動けないからだを一歩一歩動かしていくと次の日、決まって身体が痛くなるが時間がたつとすーーっと消えていくように。だから働くことを諦めないで痛みは消えると思ってがんばっている。時々、萎えるけど、痛みとは友達みたいなものなのでしょうがないと思い、仕事をする。
だが、ギランバレーになった1年間は疲れすぎると筋力がまた減ってしまうという後遺症がある。なので様子を見ながら働いている。本当は痛みながら働くのは嫌なのだが、家にこもっていてもしょうがないので働きに出ることにした。幼稚園で働いているので子どもに元気をもらって毎日を過ごして、ゆくゆくは音楽関係の仕事にシフトしていきたいと考えている。
なので今の仕事は「働くことになれるための仕事」なのである。そう思ってないと痛みで発狂したくなる時があるので限界が来たら辞めることにする。
でもこうやってnoteに誰にも言っていない気持ちを綴ることによって、気持ちが解放するというか、さっぱりする。やっぱり書くっていいよな。
気持ちの整理になる。noteに出会えて、noteで知り合えたフォロワーさんにも出会えて自分だけじゃないんだ。他にも違う世界があると思い知らされることが原動力になっている。