人生最大のバッドトリップで生まれ変わった私。
バッドトリップとは、
向精神薬、特にLSDやマジックマッシュルーム
(に含まれるシロシビン)などの幻覚剤によって引き起こされる恐ろしく不快な体験のことである。
と、そんな感じで
Wikipedia に 書いてあった
まぁ、簡単に云うとドラッグ系の不快現象の事を云うみたいだ。
特段ハマらず へぇ、ダル。くらいしか
思わなかったので 今迄、話してこなかったが、、、
かくいう私も、サイケデリック以外の
(何故か、サイケだけはやらなかった。やれば良かったなぁ。ダメ絶対‼︎)
皆さんが一度は、聞いた事があるメジャーなやつは
ポツポツとやった事がある。
10年以上前、脱法ドラッグが平然と大流行していて
当時住んでいた歌舞伎町の近くの住宅街では
陽の光の中、日常の景色に平然と溶け込みながら
「何方でも、ようこそっ(笑顔)!」な
フランクな雰囲気な御店が沢山あって、その流れでだ。
あとは、BURSTという伝説のアングラ雑誌が好きなのもある。ちょっとした、好奇心。
当時、脱法だった
サルビア・ディビノラム は 最高に大好きだった。
ドラッグと違うけれど
お酒はあんまり飲めない。し、
自分の意思をコントロール出来ない事に
ストレスを感じるタイプだから、
だから、煙草だけは、今も大好き。
しかしながら、今回の体験は
上になんとなく書いた経験を遥かに超える
凄まじい バッドトリップだったー...
ここから先は
3,267字
¥ 999
最後まで読んで下さって ありがとうございます サポートして頂いたお金は、 執筆中に必要な煙草などに使わさせて頂きます