たコつ

ワクチン接種から筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群、脳脊髄液減少症、となり離職、離婚、一人暮らし40歳障害者が幸せを探して曝け出していく https://tacotsu-design.my.canva.site/

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最近の記事

エレピテスト

    • 見た目でわかりにくい病気の伝え方の例

      前書き これは私が筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)となった事から考えた内容であり、主には同じ病態の人に当てはまりやすいかと思いますが、当てはまらない事も大いにありますし、ご参考までによろしくお願いします。 背景 その人を見ても何が悪いのかわからないような病態は、第三者からは何が困ってるのかとても解りにくく、助けて欲しくても助けを求めづらいし、助けを求められてもどう助けていいかわからない。 そんなすれ違いが日常的にあります。 どんなに辛くても自分の事は自

      • 自分の中の鬼

        繰り返し出てきては、繰り返し嫌いな自分にさせていく。 本当に嫌い!って嫌ってるだけでは繰り返していくだけ。 そんな自分を嫌えば同じような人を嫌い戒めるようになる。 そんな鬼も許せたら、あの人も許せるようになる。 自分を好きになれれば人を好きになれる。 人は好きになってくれる人は、自然と好きになる。 自然と好きな人に囲まれるようになる。 それでも鬼とのせめぎ合いはずっと続いていく。 鬼、体、精神、過去の記憶、身の回りの環境、知識と技術、智慧、時間、全てに変化と行

        • 見えないから見えるまで

          なんか見えづらいなー、でもこれがいつもの事だし別にいっか。 あれ、なんだ、窓開ければよく見えるじゃん。 5回呼吸してから見てみたら、こんなに空が青かったんだなー 目を細めてみたらもっと遠くが見えるのか 外に出たら違う空が見えた。 あの人が怒ってたのはなんでだろう。 あの人が笑ったのはなんでだろう。 自分が嫌な気持ちになったのはなんでだろう。 自分が幸せな気持ちになったのはなんでだろう。 今日の空は昨日見た空と違うなー 明日も違う空なんだろうなー

          さぁ行こうは最ー高ー

          激動の3年でした。 障害者手帳、障害年金、をとり、引越しをして療養環境を作り、新しい環境で一年が経とうとしておりますよ。 前回の記事からも色んなことが進んでいきました。 健康状態はほぼ変わってません。 でも、それでも少しずつ前に進めております。 現在、動画制作やデザインを主軸に今後社会と社会と交わって自立していければと考え、それらの勉強と実績作りをしている毎日です。 人は私の事を可哀想とよく言いますけど、幸せですけども!! 幸せとは何かとか、たくさん自分と歴史と

          さぁ行こうは最ー高ー

          キリンになりたいジャッカル??

          私はこの病態になり、多くを学びました。 簡単に言葉で集約すると。 『人は1人では生きていけない』 という言葉が近いかなと思います。 自分でできない事ばかり。 人に頼らないとできない事ばかり。 そういった物理的な事。 なにもできない自分、思い描いていた事が潰えた自分、大切な存在を守れない自分、やりたくてもできない自分、いろんな自分、事柄と向き合わなければなりません。 その精神的な管理の事。 本当、何においても1人では生きていけない、という事をまざまざと感じさせら

          キリンになりたいジャッカル??

          第2の人生をここから始めます。

          私は、2021年9月に1回目の新型コロナワクチンを接種しました。 最初は発熱程度。 3日後に体調が急変。 強烈な過換気症候群(パニック発作)を起こし、救急搬送、その時は何も処置なく帰宅。 その後から、動けはすぐに疲れる。 暑い日は保冷剤を身体に当てないと過換気がでる。 這いつくばって仕事してました。 それは良くなるどころかどんどん悪くなりました。 自分の体がこんな事になるのは今まで感じた事の無い感覚でした。 同月にやむを得ず休職。 現在に至るまで状況は変わり

          第2の人生をここから始めます。