かつて2019年3月22日以降渋谷で某オタク(まあこんじーさんだけど)と呑んでいる時僕はこう豪語した覚えがある。 「二期が一期の曲やるなら観に行かない」 そして二期お披露目があった日(自分は仕事で行けなかったので最後の挨拶の「デビューから〜」で自分を見てくれたけど実は最古参では無かった)一期の曲をやったというのと元ミシェルのポポポ(一度だけチェキ撮った事がある)が入ったというのをTwitter上で知った時「ああ、始まったんだ」という以上の感情をその時は持てなかった。 そ
いや(承)じゃないんかい! そういうツッコミが聞こえてきそうだが、今回は転機に付いての話であり、ある意味これが本当の始まりとも言えるのでこのタイトルにさせて頂きました。 2016.7.24 この日ヤナミューに出会った僕は直ぐ様自分の予定を見直し次東京に行けそうなのはいつか、その日にヤナミューはやるのかを必死で調べた。 早くもう一度あのパフォーマンスを味わいたかった。 結局翌8月頭の裏TIFでまた観れる事になり、2015年通い続けある種自分の中でホームとも言える新宿M
初めての印象は実はあまり良くなかった。 パステル調強めのアー写にティザー映像もふわふわした楽曲バックに白いワンピースを着たメンバーが歩いており訳が分からない。 元来ロック、主に邦ロックが好きだった自分にとってはあまり刺さらなかった。 名前も何だか変だ。恐らく今や東京最凶と呼ばれるまでになった彼のグループをもじったのだろうが、それにしても中々口に出すのも恥ずかしい。 これが僕がヤなことそっとミュートに一番最初に抱いた感想だった。 当時自分はオタちゃん(BELLRIN