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☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2024/8/23]
☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2024/8/23]
輸入盤CD 入荷のご案内を掲載いたしました。
https://kamome.ne.jp/gvcs/giovanni/new_c.html
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ジャン・ギユー:合唱とオルガンのためのトランスクリプション集 - Jean Guillou: Souffles Heroiques, Les Grandes Transcriptions pour Choeur et Orgu -
モーツァルト(ジャン・ギユー編):聖なるマリア、神の母KV273/レジナ・チェリ KV276
ジャン・ギユー(1930-2019):Ihr Himmel, Luft und Wind Op.76/ラモーのための組曲 Op.36
リスト(ジャン・ギユー編):詩篇第8篇
ジャン・ギユー:インプロヴィゼーション
※録音:2024年1月、サン・ロレンツォ大聖堂(アーバノ・テルメ、イタリア) [68:54]
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デュプレやメシアン、デュリュフレに教わった現代オルガン界の重鎮の一人であり、2019年に惜しまれつつこの世を去ったフランスのオルガン奏者&作編曲家、ジャン・ギユーのオリジナル作品とトランスクリプションをギユー・コンソートの演奏で収録した1枚。最終トラックの「インプロヴィゼーション」はギユー自身が1989年11月11日に行った即興パフォーマンスの録音をマッテオ・ボイスキオが編集した作品です。
ギユー・コンソート、マッテオ・チェザロット(指揮)、アレッサンドロ・ペリン(オルガン)、フェデリコ・レプレ(テノール)/Guillou Consort
12405006 / 2600 円 / Da Vinci Classics / 輸入盤 ご注文へ
スプラシルのカンティクル集 - Suprasl Canticles - (3CD)
[CD1] Blessed Virgin Mary 66:58
[CD2] All Saints 43:25
[CD3] Jesus Christ, Holy Spirit 65:27
※録音:2022年-2023年
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ポーランドのスプラシルで1670年から1680年代にかけて書かれた49曲の音楽を集成した『スプラシル・カンティクルス』。もともと男声6声部のために書かれたカンティクルから、38曲を、女声も含むポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団の美しい歌唱で収録しています。
ヴィオレッタ・ビエレツカ(指揮)、ポドラシェ歌劇場フィルハーモニー合唱団/Podlasie Opera and Philharmonic Choir
12405007 / 5400 円 / DUX / 輸入盤 ご注文へ
ハーモニーズ・オヴ・ディヴォーション - Harmonies of Devotion -
モンテヴェルディ:Cantate Domino
ジョヴァンニ・レグレンツィ:Salve regina/Intret in conspectu tuo
モンテヴェルディ:Adoramus te Christe
アントニオ・ロッティ:Crucifixus (5voices)
ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ:Victima paschali laudes
アゴスティーノ・ステッファーニ:Qui diligit Mariam
モンテヴェルディ:Domine, ne infurore tuo
レグレンツ:Quam amarum est Maria
ロッティ:Crucifixus (8voices)
モンテヴェルディ:Christe adoramus te
レグレンツィ:Converte nos Deus
エルコーレ・ベルナベイ:Tribulationes cordis mei
レグレンツィ:Ave regina calorum
※録音:2021年6月26日-28日、クイーンズ・カレッジ・チャペル(オックスフォード、イギリス) [1:11:10]
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「コントラプンクトゥス」は、オックスフォード・クイーンズ・カレッジ合唱団の音楽監督であり、イギリス、スペイン、ポルトガルのルネサンス音楽のスペシャリストでもある音楽学者オーウェン・リースが2010年に設立したイギリスの古楽コンソート。ガーディナーからの信頼も厚いエスター・ブラジル、マリアン・コンソートのリーダー、ローリー・マクリーリー、タリス・スコラーズやカージナルズ・ミュージック、ポリフォニーなどで活躍する名ソプラノ、エイミー・ハワースなどの名歌手たちが過去に参加しており、2014年、2015年には英グラモフォン賞古楽部門賞にノミネートされるなど、合唱大国イギリスにおいて急速に評価を高めてきた注目のヴォーカル・アンサンブルです。今作では2024年のタリス・スコラーズ来日公演にも参加を予定しているエイミー・ハワース、サイモン・ウォールが参加。また、2018年のロンドン・ヘンデル・コンクールで優勝し、BBCミュージック・マガジン賞2023でヴォーカル部門賞を受賞した注目株、ヘレン・チャールストンが新たに加わっています。本アルバムでは、17世紀から18世紀初頭にかけてのイタリアのモテット・レパートリーを探求。初録音された作品の中には、ヘンデルがロンドンでコピーしたことで現存するジョヴァンニ・レグレンツィの6声の傑作「Intret in conspectu tuo」、ロンドンで新設された古楽アカデミーに贈られた、レグレンツィの弟子アントニオ・ロッティの5声の「Crucifixus」、アゴスティーノ・ステッファーニがアカデミーのために書いた壮大なマリアのモテット、そしてステッファーニの師であるエルコーレ・ベルナベイの音楽まで、ロンドンの古楽クラブのメンバーによって収集された作品が収められています。この録音を通して、師弟間の影響関係を明らかにし、劇的な第二作法のモテットの系譜であり先駆者であるモンテヴェルディまで遡ります。
コントラプンクトゥス、オーウェン・リース(指揮)/Contrapunctus, Owen Rees
12406001 / 2800 円 / SIGNUM CLASSICS / 輸入盤 ご注文へ
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