☆新譜・新刊 入荷ご案内 [2024/1/26]
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国内盤CD・輸入盤CD 入荷のご案内を掲載いたしました。
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混声合唱団鈴優会 第32回定期演奏会 [Giovanniコーラスライブラリー] 【100セット限定生産】 ※ 2024年2月1日発売
Opening
混声合唱団鈴優会団歌
1. 鈴の音のハーモニー 作詩:混声合唱団鈴優会 作曲:名島啓太
1st Stage
混声合唱組曲 旅の途の風に 作詩:須田貢正 作曲:佐藤敏直
2. 1. 春のしぶき
3. 2. 六月の雨
4. 3. 旅の途の風に
5. 4. 訣別の時
6. 5. 晩秋の里で
2nd Stage - 平和への祈り -
Requiem for Peace より
7. Kyrie eleison (Lord, Have Mercy) 作曲:Larry Nickel
The Peacemakers より
8. Dona nobis pacem 作曲:Karl Jenkins
9. Night Shall Be Filled With Music 作詩:H.W.Longfellow 作曲:Larry Nickel
3rd Stage - 創団30周年記念委嘱作品 -
混声合唱とピアノのための組曲 花と森と人と 作詩:長田弘 作曲:松本望
10. 花を持って、会いにゆく - I. Andante
11. 花を持って、会いにゆく - II.Allegro
12. 人生は森の中の一日 - I.Con Moto
13. 人生は森の中の一日 - II.Largo
4th Stage - クリスマス名曲集 -
14. O magnyum mysterium 作曲:Tomas Luis de Victoria
リーダーシャッツ21 混声合唱クリスマス篇 より
15. 荒野の果てに 讃美歌1-106番 編曲:堀内貴晃
16. ジングルベル 訳詞:宮沢章二 作曲:J.ピアポント 編曲:信長貴富
17. 赤鼻のトナカイ 日本語詞:新田宣夫 作曲:J.マークス 編曲:横山潤子
18. クリスマス・イブ 作詩・作曲:山下達郎 編曲:大竹くみ
19. あわてんぼうのサンタクロース 作詞:吉岡治 作曲:小林亜星 編曲:松永ちづる
Encore
20. Happy Xmas (War is over) 作詞・作曲:J.レノン / Y.オノ 編曲:長生淳
※2022年12月25日 渋谷区文化総合センター大和田さくらホール
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1992年に創団した混声合唱団鈴優会の32回定期演奏会。委嘱初演となる松本望作曲の「花と森と人と」をはじめ、同演奏会の全演奏曲を収録。
指揮:名島啓太[2-20]、木村宏輝[1] / ピアノ:岩井智宏 / 合唱:混声合唱団鈴優会
12401001 / 2970 円 / Giovanni / 国内盤 ご注文へ
リスト:「聖人の伝説」集 vol.2 - Liszt: Legends of the Saints 2 -
1. 火刑台上のジャンヌ・ダルク S373/1*
2. 火刑台上のジャンヌ・ダルク S.293*
3. 聖チェチーリア S5
4. 聖チェチーリア S343
5. 聖クリストフ S47
6-7. 栄えよポーランド(オラトリオ「聖スタニスラウス」より間奏曲)
8. アヴェ・マリア IV S341
9. エレジー第1 番 S130a
10. 詩篇137 S17/2
11. アンジェルス!守護天使への祈り S378/1(ハルモニウム版)
※録音:2021, 2022年 / *リスト・アカデミー版による世界初録音
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ハーゼルベックによる、リストが作曲した「聖人の伝説」集第2弾の登場。vol.1(AP.297)に続いて、歌唱陣にも豪華な顔ぶれをそろえています。1865年に僧籍に入ったリストは、キリスト教を題材とした作品を多く書くようになります。そして、ほかの作曲家にはあまり例をみませんが、絵画や書物から題材をとった、聖人にまつわる音楽を多く書いています。ここでは、「聖人の伝説」として、キリスト教上の様々な聖人にまつわる物語を音楽にした作品をシリーズとしてお届けします。当盤に収録されているのはいずれもリストの晩年の作品。リストの3つめのオラトリオ「聖スタニスラウス」は未完の作品ですが、もともとリストが独立した器楽曲としても構想した「間奏曲」は充実したオーケストラ曲となっています。聖チェチーリアに関する楽曲が2 つ収録されていますが、S5のほうは大編成なオーケストラ、グレゴリオ聖歌からの引用などが見られる一方、S343のほうは比較的小編成で瞑想的な空気の作品となり、まったく性格が異なっており興味深いです。聖クリストフについてはあまり知られていませんがこれは旅人の聖人で、旅人に力を与えると言われています。また、タイトルには直接聖人の名が見られない作品も収録されており、リストの芸術を様々な角度から鑑賞することができます。
イム・スンヘ(ソプラノ)、ソフィア・ヴィニク(メゾ・ソプラノ)、ステファニー・ハウツィール(メゾ・ソプラノ)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、シネ・ノミネ合唱団、マルティン・ハーゼルベック(指揮)、ウィーン・アカデミー管弦楽団/Orchester Wiener Akademie, Martin Haselboeck
12310012 / 3100 円 / APARTE / 輸入盤 ご注文へ
ジョスカン・デ・プレ:不運が私を打ち / ステファン・マクラウド、リ・アンジェリ・ジュネーヴ - Josquin Desprez, malheur me bat -
1. ミサ「Malheur me bat (不運が私を打ち)」よりキリエ
2. Douleur me bat (悲しみが私を打ち)
3. ミサ「Malheur me bat (不運が私を打ち)」よりグローリア
4. Nymphes des bois(森の妖精)-オケゲムの死に
5. ミサ「Malheur me bat (不運が私を打ち)」よりクレド
6. 主よ、われをあわれみたまえ
7. ミサ「Malheur me bat (不運が私を打ち)」よりサンクトゥス
8. 千々の悲しみ(Mille regretz)
9. ミサ「Malheur me bat (不運が私を打ち)」よりアニュス・デイ
10. Preter rerum seriem (この世の秩序を超えて)
※録音:2023年1月、スイス
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ジョスカンは15-16世紀を代表する作曲家であり、世俗曲と宗教曲の両方でヨーロッパ中に名を馳せました。これは、世俗曲と宗教曲を交互にプログラムした1枚です。どちらにも共通しているのは、ジョスカンの多声音楽作曲の天賦の才に満ちていること。さらに、ひとつの作品(「Preter rerum seriem(この世の秩序を超えて)」)を除いてすべてフリギア旋法(あるいはホ調)のものであることも、ディスクに一貫性をもたらしています。声楽アンサンブル「リ・アンジェリ・ジュネーヴ」はここで、各パート2名という編成で、研ぎ澄まされた美しさの演奏を展開しています。指揮のマクラウドはバス・パートを歌いながらの指揮。ジョスカンの音楽の深く感動的な面が存分に引き出されており、聴き手は、親密かつ瞑想的な静謐の世界にどっぷり浸かることができます。
リ・アンジェリ・ジュネーヴ(声楽アンサンブル)、ステファン・マクラウド(指揮)/Stephan Macleod & Gli Angeli Geneve
12310013 / 3100 円 / APARTE / 輸入盤 ご注文へ
合唱の芸術 第5集「ロマン派」 - Art choral, vol. 5: Romantique -
1. ラインベルガー(1839-1901):夕べの祈り Op.69-3(6声)
2. メンデルスゾーン:(1809-1847):モテット「主はあなたのために天使に命じ」 MWV B 53(8声)
3-4. ブルックナー(1824-1896):
モテット「正しき者の唇は知恵を語る」 WAB30(8声)
モテット「この場所は神が造り給う」 WAB23
5. ヴェルディ(1813-1901):われらの父よ(5声)Priere O Padre nostro a 5 voix
6. チャイコフスキー(1840-1893):ヘルヴィムの歌 O p.41-6(4声)
7-9. ブラームス(1833-1897):
死神 WoO 34-13(4声)
Abendstandchen Op.42-1(6声)
Darthulas Grabgesang Op.42-3(6声)
10. マイヤベーア(1791-1864):Offertoire Pater noster(4声)
11. グノー(1818-1893):モテット「Sicut cervus」 CG 148(4 声)
12. フォーレ(1845-1924):モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 Op.65-1(5声)
※録音:2022年3月7-8日/ケベック、ミラベル、聖オーギュスタン教会 [33:47]
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ルネサンスから現代まで6 世紀にわたる合唱の歴史をたどるユニークなプロジェクト「合唱の芸術」シリーズの第4弾。全11 集を刊行予定で、順不同で発売。今作はロマン派特集となっており、美しい和声が織り成す色彩の変化が楽しめます。
マティアス・マウテ(指揮)、アンサンブル・アートコラール/Ensemble ArtChoral, Matthias Maute
12310010 / 2300 円 / ATMA Classique / 輸入盤 ご注文へ
聖トーマス教会のクリスマス・キャロルの夕べ - Weihnachtsliederabend -
1. フリードリヒ・ヴァイセンゼー(1560-1622):ダビデの子にホサナ
2. ブラームス:白い小鳩
3. フーゴー・ディストラー(1908-1942):私は3本の枯れ枝を折り取り
4. シュッツ:慰めよ, わが民を慰めよ
5. ギュンター・ラファエル(1903-1960):マリアはいばらの森を通り
6. ブラームス:おお救い主よ, 天を破り開けたまえ
7. レーガー:船がやってくる
8. メンデルスゾーン:いかなれば諸々の民の立ち騒ぎ
9. グスタフ・ブラント(1883-1963):諸王の王
10. ヤン・サンドストレム(b.1954):グロリア
11. カール・リーデル(1827-1888):来たれ, 羊飼いたちよ
12. ゼトゥス・カルヴィジウス(1556-1615):愛しいヨセフ, わたしのヨセフ
13. リハルズ・デュブラ(b.1964):ベツレヘムに幼な子生まれぬ
14. ヨハン・ヘルマン・シャイン(1586-1630)&ヨハン・シェレ(1648-1701):高き天よりわれは来れり
15. ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):エサイの根より
16. フリードリク・シクステン(b.1962):かくも徳高き薔薇はない
17. ジョン・マッカーシー(b.1961)編:リトル・ドラマー・ボーイ
18. エアハルト・マウエルスベルガー(1903-1982):クリスマス
19. グスタフ・シュレック(1849-1918)&ゲオルク・クリストフ・ビラー(1955-2022):きよしこの夜
※録音:2023年1月9日-13日、パウル・ゲルハルト教会(ライプツィヒ、ドイツ) [70:06]
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約800年にもおよぶ歴史を持ち、J.S.バッハが27年間カントル(トーマスカントル/楽長)を務めたことでも知られるライプツィヒの少年合唱団、聖トーマス教会合唱団(聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ聖トーマス教会聖歌隊などとも)。2021年9月に大バッハ以後第18代目のカントルとして宗教改革以後初のカトリックのスイス人カントルとなるアンドレアス・ライツェ(アンドレアス・ライゼ)を迎えて新たな時代に突入し、2023年夏には新カントルとの初レコーディングとなる「J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV 232」(VROP405253/ROP405253)をリリース。継承され続ける伝統の歌声、ライツェの就任わずか1年後とは思えぬ統率力と完成度の高さで大きな反響を呼びました。ますます期待が高まる彼らの次なるリリースは珠玉のクリスマス・キャロル集。これらの歌は彼らにとっては単なる音楽的パフォーマンスに留まらず、長い歴史の中で築き上げてきた文化的遺産でありクリスマスという伝統の連続性を象徴する特別な存在。カルヴィジウス、シャイン、シェレ、マウエルスベルガー、ビラーといった歴代のカントルたちが手掛けたキャロルもふんだんに盛り込んだ聖トーマス教会合唱団ならではといえるクリスマス・アルバムに仕上がりました。
聖トーマス教会合唱団、アンドレアス・ライツェ(指揮)/Thomanerchor Leipzig, Andreas Reize(cond)
12310015 / 2800 円 / Rondeau / 輸入盤 ご注文へ
マインツ大聖堂のクリスマス - Christmas at Mainz Cathedral -
1. カルステン・シュトルク(b.1973):いかに私はあなたを迎え
2. マティアス・ブライトシャフト(b.1950):主を待ち望むアドヴェント
3. フーゴー・ディストラー(1908-1942):おお救い主よ, 天の扉を開け
4-5. ヨハネス・エッカールト(1553-1611):来たれ, 全世界の救い主よ、真心もて, おお人の子らよ
6. ディーター・デ・ラ・モッテ(1928-2010):マリアはいばらの森を歩み
7. アンドレアス・ハンマーシュミット(1612-1675):門を広く開けよ
8. トーマス・ガブリエル(b.1957):船がやってくる
9. ハンス・ミースナー(1877-1957):きよしこの夜
10. ヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト(1752-1814):聖なる夜!
11. ジョン・ラッター(b.1945)(カルステン・シュトルク編曲):降誕のキャロル
12. シャルル・アダン(1803-1856):おお聖なる夜(クリスマスの聖歌)
13. トーマス・ガブリエル:クリスマス・イヴ
14. ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):エサイの根より
15. カール・ティール(1862-1939):神の御子は今宵しも
16. ローラント・ビューヒナー(b.1954):行きて山の上で告げよ
17. メンデルスゾーン:天には栄え
18. エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921):夕方にはもう寝たい(歌劇 《ヘンゼルとグレーテル》より)
※録音:2023年7月&9月、マインツ大聖堂 [63:50]
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ドイツ三大聖堂の1つにも挙げられ、1000年以上の歴史を誇るマインツ大聖堂(ザンクト・マルティン大聖堂)の合唱団が、トーマス・ガブリエルによって合唱とオーケストラのために特別にアレンジされたクリスマス・キャロルの魅惑的なアルバムを発表します。ガブリエルは伝統的なクリスマス・サウンドと現代的なニュアンスを織り交ぜた繊細なスタイルで知られており、彼のアレンジは原曲の古典的な美しさを失うことなく、曲にモダンなタッチを与えています。「きよしこの夜」を始めとした古今の有名なクリスマス・キャロルの数々に新たな芸術的深みが加えられ、特別なクリスマス・シーズンを体験できることでしょう。
でしょう。
マインツ大聖堂合唱団、マインツ・ザンクト・マルティン大聖堂カントライ、カルステン・シュトルク(大聖堂カペルマイスター)、大聖堂&聖クインティン少女合唱団、ミヒャエル・カルテンバッハ(大聖堂カントル)、マインツ大聖堂管弦楽団/Mainzer Domchor, V.A.
12310018 / 2800 円 / Rondeau / 輸入盤 ご注文へ
アドヴェント・ライヴ Vol.3 - Advent Live Vol.3 -
1. シェリル・フランシス=ホード:Lo! The desert-depths are stirr’d *
2. フィリップ・レッジャー:アドヴェント・カレンダー
3. ヘレン・グライム:Telling *
4. フランシス・ポット:There is no rose
5. J.S.バッハ:神のひとり子なる主キリスト BWV 601
6. ジョン・レイモンド・ウィリアムズ:Pan fo’r stormydd garwa’n curo
7. 賛美歌:久しく待ちにし主よとく来たりて
8. 不詳(15世紀):Nowel, nowel. Owt of your slepe
9. ジュディス・ウィアー:Drop down, ye heavens, from above
10. J.S.バッハ:来たれ、異教徒の救い主よ BWV 659
11. サイモン・プレストン:There is no rose
12. 賛美歌:Come, thou long-expected Jesus
13. ハリー・レストレインジ:O virgo virginum *
14. ピーター・マックスウェル・デイヴィス:One star, at last
15. 伝承曲:Antiphons - O Dayspring; O King of the nations
16. J.S.バッハ:目覚めよ,と呼ぶ声あり BWV 645
17. ピーター・ウォーロック:Adam lay ybounden
18. J.S.バッハ:神の御子は降りたまえり BWV 600
19. 賛美歌:On Jordan’s bank the Baptist’s cry
20. 伝承曲:Antiphon - O Emmanuel
21. フィリップ・レッジャー:Adam lay ybounden
22. ジョン・ガードナー:A Gallery Carol
※録音:2020年-2022年/* ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のために書かれた作品 [56:27]
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1670年代から礼拝での役目を担うなど歴史と伝統を誇り、現在では世界屈指のカレッジ聖歌隊として知られるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきたアンドルー・ネスシンガ。「アドヴェント」とは、クリスマス(イエス・キリストの降誕)を待ち望む期間のことで、この時期に歌われる作品を集めた「アドヴェント・ライヴ・シリーズ」の第3弾!6世紀頃にはすでに歌われていた作品から、現代作曲家の作品まで幅広く収録されており、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のために書かれた作品も3曲収録されています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、他/Choir of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha, George Herbert
12310014 / 2600 円 / SIGNUM CLASSICS / 輸入盤 ご注文へ
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