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料理人を連れて淡路島へ part4



今回の記事はこの続き!
見ていない人は先にこちらからどうぞ!

「part4」

私達が着いた場所は大きい駐車場の目の前に海がある場所であり、2:2に分かれて作業する事になった。
「料理人と釣り仲間」は料理係、「私と旅仲間」は目の前の海で釣りをする事にした。「旅仲間」がこっちにきてまだ一度も釣りをしていなかった事と、買った餌がまだ残っていたこともあって、追加で大きな魚が釣れたなら一緒に料理してしまおうという魂胆だった。

しかしある程度釣りをしたが、小さいサイズは釣れるものの、まともなサイズは一匹も釣れることが無く諦めて二人のもとに戻った。

料理人は料理しながら釣り仲間に魚の調理方法を教えているところであり、一品は出来上がっていた。私達も最低限の食事の料理をしてみんなで食べることに。

「料理人」いわく、6匹釣ったうちの3匹を料理に使ったとのことだった。
メニューは「鯛の煮付け」「鯛の唐揚げ」「鯛の天ぷら」であり、料理人ならではのスパイスによる隠し味を含めた至高の調理やその場の雰囲気、苦労した1日も相まって最高の味だった。

料理人の真剣な顔と手さばき。
車のヘッドライトを使って全力で照らしながら行なった料理だった。
本当に料理人には感謝している。ありがとう!!



このように机・コンロ・調理道具など、ありとあらゆる物を持ち合って開催した。


食べている最中の写真。あまりにも暗かったので各食べ物の物取りが無いが、最高に美味しかった。
私の個人的優勝はガラムマサラを隠し味に用いた唐揚げ!最高だった😆



なんか最後の方にちょっと大きいサイズが急に釣れだした笑
メバルも釣れた


ここで至高の鯛料理を食べさせて貰った後はすぐに片付けをして帰宅。
みんな疲れてふらふらだったのに無事帰ることができたし、やりたい目的も達成することができたし、何も文句を言うことがない大満足の淡路島釣り旅行だった。
レンタカーを借りてくれたのが料理人だったこともあって、終始「料理人」が運転をしてくれたのだが、こいつは本当に尋常じゃ無いほどの体力バケもんだなと思ったし、今回の旅には必要不可欠な存在だった。
みんな今回集まってくれて本当にありがとう!!!!


帰りの車の中でパシャリ!
お疲れ様!!!

↑ 旅行の動画を紹介しているのでぜひ!

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ニュートン
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