料理人を連れて淡路島へ part2
↑
今回の記事はこの続き!
見ていない人は先にこちらからどうぞ!
「part2」
管理釣り場で全てが終わったのが大体12時頃。
淀川花火大会を女の子と散々楽しんだ「旅仲間」が近くのバス停に14時過ぎに着くということだったので、どこで時間を潰すか考えた結果、近くにある海水浴場で遊ぶことに。
海水浴場の名前は「阿万海岸海水浴場」
素晴らしく綺麗な海を見ることが出来るだけで無く、子供連れや男女グループ・カップルも多くいるので、楽しむ事が出来る。
とは言っても3人とも海水浴場に入るつもりではなかったので、海パンやタオルなど必要なものが何も無い状態だった。しかし私達はそんなことはお構いなし。
「とりあえずパンツいっちょで入ろうや!」となり、3人でパンツいっちょで人がパンパンの海水浴場へ。
「恥ずかしい」という気持ちは最初だけで、海水に入ってしまえば、大泳ぎしたり、足下に見える魚を追いかけたりと大遊び。右に3人組の女の子が来た(状況を見た的にナンパ待ちかな?と)のだが、完全無視で魚に夢中。普通の男の子として大切なものを全員忘れてしまっていたようだった笑
今思えば「なんてもったいないことをしたんだ・・」と思ってはいるが、あのときが楽しすぎたんだから仕方ない。
ここで伝えておきたいのは、夏場の釣りには絶対に「サンダル」を持ってきておくこと!! いや海水浴場に行くときに「サンダルがいる」が正解!!!笑
私以外の二人は元々履いてきた靴がサンダルだったのだが、私は普通の靴だったので、海水から上がった後履くものがない。(足が砂だらけだし、海水にぬれていたので水分を含んでいて靴がぐしゃぐしゃに鳴ってしまう)その為、素足で挑むのだが、真夏の真っ昼間の砂は信じられないほど劇熱。
本当に怖いのはここからで、砂場の先のコンクリートなんかは歩けたもんじゃない。本当に足が焼けて無くなってしまうほどの灼熱だ。
「真夏・海」となれば、別の予定が入っていても絶対に遊んでしまうのが「男のさが」なので、サンダルだけは絶対に用意しておこう。
私がサンダルを持っていないので、二人とも協力してくれて、交代交代でけんけんをしながら車まで帰ることに。
道中は「料理人」がいいものを見つけてそれを使って乗り越えることに。
見た目は完全などこかの民族であり、大笑いしたのは言うまでもないだろう笑
本当に学生をしているというか、心底青春を謳歌している幸せをかみしめた瞬間だった。
海で散々遊んだあと、「旅仲間」と道の駅で合流する事に。
近くの道の駅で集まった後は、とりあえずご飯を食べながらお互いの近況報告。私達のグループが今まで何をしていたかと、「旅仲間」の女の子との淀川花火大会はどうだったかということを話し合い。「旅仲間」からは面白い話が聞けて楽しかった笑
ご飯屋さんでは地元ならではの食べ物が食べたいと思い、私はしらす丼を注文。最高に美味しかった。
↑ 旅行の動画を紹介しているのでぜひ!
「人生観 勉強したこと 出来事」のマガジンで記載している記事は全て経験談に基づいたお話です。新たな記事の一つを記載する活動費として使わせていただきます! よろしければサポートお願いします!