LAでドーナツ食べるならrandy’s donuts
LAに行く上で「美味しいご飯屋さん」「人気なお店」など何一つ下調べをせずにとりあえずアメリカに飛んだ私であったが、そんな私でもある「ドーナツ屋」の存在は知っていた。
それこそが今回紹介する「randy’s donuts」だ。
なぜ私がこのお店を知っていたのか。
理由は「世界の果てまでイッテQ」という人気テレビ番組で、2023年4月2日(日)に放送された「出川哲朗のはじめてのおつかい『ロサンゼルス』編」でこの「randy’s donuts」に出川哲朗が訪れていたからだ。
お笑いが好きな私はこのテレビを見ており、今回のLAにおけるシェアハウス旅で時間を作って訪れたい場所としてリストアップしていたのだった。
ちなみにこの「randy’s donuts」、2025年の春に日本上陸するらしい。
アメリカに行かなくても食べられるようになるらしいので、食べてみたい人はぜひ行ってみて!
少し話が逸れるが、LAは気候的に雨が少ない。
快晴が多いのですごく綺麗な写真が撮れる。
快晴の下、大きなドーナツがモチーフの看板で撮る写真はすごく綺麗に撮れるし、私は写真を見返して本当に幸せな気持ちになった。
日本の四季はもちろん好きだが、LAのカラッとした快晴もすごく好きだ。
やはり生活するにおいて、気候は大事だなぁという事実を改めて感じたのだった。
この「randy’s donuts」のこだわりは、
1.毎日手作りで新鮮なドーナツ
2.高品質な材料の使用
3.伝統のレシピ
4.独自のドーナツデザイン
がある。
伝統的な製法と高品質な素材に対するこだわりがあり、創業以来長年受け継がれてきたオリジナルのレシピで、デザイン豊富な40種類以上のクラシック、デラックス、ファンシー、プレミアムドーナツのほか「Randy’s Rounds(ランディーズ・ラウンズ)」などが毎日手作りされている。
ドリンクは、「Randy’s Donuts」独自の焙煎ブレンド「Randy’s Roast(ランディーズ・ロースト)」を使用したさまざまなスペシャリティー・コーヒーのほか、ミルクシェイクなども人気商品。
私は見た目的に美味しそうなドーナツを二つと、相方はチョコドーナツを一つ注文した。
ドーナツと一緒に飲み物も注文。
実際このドーナツを食べて見たがすごく美味しかった。
日本でドーナツと言えば「ミスタードーナツ」が有名だが、ミスタードーナツと違ってジャンキーというか「海外のドーナツ感」が強いドーナツだった(そりゃ海外やもん!と言われればそれまでだが笑)
アメリカ人は普段からドーナツをよく食べるらしく、私達がお店を訪れたのは夕方のご飯帯の時間だったのだが、お客さんが多く訪れていた。
地元民にも愛されているドーナツ屋さんなのだなということが分かった。
実際ドーナツ屋さんを色々巡ったわけではないのだが、もし「LAでドーナツを食べたい!!」と思うなら「randy’s donuts」に行けば間違い無い。
大きな看板で有名なだけでなく、味もしっかり美味しいので安心して行って貰えれば大丈夫だ。